仙台市街の西約22km、海抜330mの広瀬川源流付近にあり、古くから仙台の奥座敷として親しまれてきた「作並温泉」。
泉質は含食塩芒硝泉で、「奈良時代に高僧行基が東北地方行脚の際に発見された」と「源頼朝が藤原市氏征伐のときに傷ついた鷹が湯につかり元気に飛び立つ姿を見て、温泉を確かめた」という二つの発見説があるそうです。
「岩松旅館」は6つの浴場を持つ宿です。
撮影は2012年7月7日、仙台七夕まつりは8月8日に開催されます。
チェックインしてからお部屋に案内されるまで、ロビーのカウンターでウェルカムドリンクを頂きました。
せっかくなので地酒を。
甘口のお酒でした。
お部屋に案内されました。
窓から山の緑が見え、小ぎれいなお部屋でした。
控えのお部屋もありました。
整えられていましたが、テレビが小さいかな~。
冷たく冷やされたペットボトルのお茶とお菓子におもてなしの心を感じました。
内湯もありましたが、温泉ではないのが残念です。
洗面がふたつもあり贅沢な気分です。
緑が美しくて、疲れが癒されます。
夜はお布団がこんなにフカフカ~♪
さすが作並温泉でも歴史が長く、格式高い旅館だけあります。
勿論、快眠間違いなしです。
**撮影2012年7月7日**