今回のパンレッスンはシュトーレン2種とツリー。
授業は季節と無関係に進みます
シュトーレンと言えば年に一度、クリスマス時期に売り出されるのを楽しみにしていて、日持ちするのでお正月にも食べていました。
まさか、自分で作るとは!
シュトーレンはドイツの郷土菓子で、地域色が出たたくさんの種類があるそう。ドレスデンシュトーレン、ブランデンブルグシュトーレン、ブレーメンシュトーレン、ハンブルグシュトーレン、etc.
これらの地名、みんな音楽に繋がります(フフ)
マンデルシュトーレン(木の実の入ったシュトーレン)
オーブンから出てきたときにはびっくり
毎年買っているシュトーレンの4倍はありそう。
欲張ってアーモンドスライスを一杯かけたら、帰宅後蓋を開けると、これこの通り
クリストシュトーレン
ミックスフルーツとアーモンドスライスを生地に混ぜてます。
成型はちょっと凝ったほうにしてみました。
両方とも焼き上がり直後、ブランデー→溶かしバター→アプリコットジャムを塗っています。
仕上げの粉糖をかけてから、ジャムを塗り忘れていたことに気づく!
「大丈夫、粉を払い落として塗って」先生の優しいお言葉、塗ったブランデーと溶かしバターにくっついて、綺麗には落ちないところへジャムを塗り、再び粉糖アセアセ
ラッピング例を見せてくださいました。
シナモンスティックとカードを挟んで。お洒落ですね~。
教室にて、試食タイム。
これまで食べていたのと違い、やわらか~い!
手前がクリスト。
クリストジュトーレンの生地を使ったツリー↓
クリスマスパーティのテーブルを楽しくしそう。
一塊ずつ切り込みを入れて、野菜やお肉、チーズなどを挟んでもOK。
なんだか、ちぎって食べるのが勿体ない。。でも美味しく食べましたけど。。
照り用玉子を塗ったら、トッピングして焼成。
みんなの焼きたて。教室の雰囲気がよく現れている…と思います