いつも持ち歩くバックの中身は増えて重くなる一方だけど、いずれも必需品。
こうなったら、コンパクトに出来るものはそうしていきたい。
で、この超薄型が発売されたのを機に思い切って替えました。
私のそれほど厚くない手帳よりも更に薄いのが嬉しい。
ケータイコーナーをざっと見渡すとたくさんのカラフルな色が目につくので、逆をいってみました。
新しい機能が加わり、選択も増え…いえいえ、そんなもんじゃない、この丸5年の間のものすごい進化、使いこなせるようになるのか私。
以前のアドレス帳はそのまま移行出来たけれど、機種があまりに古かったため、写真は移せないそうで、凄くがっかり。事前に分かっていれば、PCに送っておいたのに。母を病院で撮った最後の写真と、上野真さんとの2ショットは残念だったなぁ…
携帯電話、いずれも現役
昨日のホスピスでの出来事です。
集団セッション後、個人の部屋でハッピバースデーをするということで呼ばれました。
親戚の方や看護師さん達が沢山集まっています。
誕生日は男性患者さんのお姉さん。
深紅の薔薇の大きな花束が持ち込まれた後、この趣向を知らされずに、どこかで待機させられていたお姉さんが連れて来られました。
患者さんから花束を渡され、
「こんなこと初めて、知っていればもっと良い格好して、化粧もしてきたのに」
と、満面の笑み、みんな爆笑。ハッピバースデーを歌って、記念写真。
「川の流れのように」がお好きと言うことで、キーボードとフルートで演奏させて頂きました。患者さんがしっかりしたお声で一緒に歌入りしてくださったので、そのテンポに合わせようと、お顔を見るとその方も合わせようとしてこちらを見て下さっていた…その目は涙で一杯、あちらこちらですする音が聞こえてきます。
充実した生を全うされているせいでしょうか、その方はとても輝いて見えました。
写真:今朝のオキザリス
3月17日(月)19:00~
場所:新日鐵病院ロビー
室蘭音楽協会市民オーケストラ
ソプラノ:菅原峰子さん
〔曲目〕
J.シュトラウス:皇帝円舞曲
〃 :「こうもり」より゛私は女中ではありません″ 歌入り
プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」より゛オーミオバッピーノ″ 歌入り
浜千鳥 歌入り
この道 〃
早春賦 〃
サウンドオブミュージックメドレー
〔アンコール〕
モーツァルト:ケルビーノのアリア 歌入り
入場者数:目測100
入院患者さんを中心に入場自由なコンサート。
年に一度、三月に開催して、16回目(私の記憶では)になります。
近年は入院中のお年寄りが殆どで空席も目立っていましたが、今回は中年の方が多く、席もほぼ埋まっていたようです。
このプログラム、こうしてみると歌の割合が多いですね。
聴く側はその方が楽しかったとは思います。
まぁ、お陰で我々はラクでしたし、エキストラは少なくて済みましたし…
病院コンサートはリハーサルが出来ないので、練習不参加、あるいはそれに近い状態での本番参加はどんなものでしょうか…
プロなら、相手や周りの出方に細心の注意を払い、瞬時に合わせる、それが難しい状況の場合は無理して音をださないとか出来るでしょうが…
練習にある程度出ていた人達と、テンポ、音量バランス、ニュアンスなど合わない部分があって、今回は足引っ張りになっていたことを否めませんでした。
練習にしっかり出ていた人が本番でとちるのとはわけが違います。
写真:
私の昨日の夕食、演奏後病院側から頂いたサンドイッチ(クレセントのシールが)。
お腹ぺこぺこで、あっという間になくなりました。
場所:新日鐵病院ロビー
室蘭音楽協会市民オーケストラ
ソプラノ:菅原峰子さん
〔曲目〕
J.シュトラウス:皇帝円舞曲
〃 :「こうもり」より゛私は女中ではありません″ 歌入り
プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」より゛オーミオバッピーノ″ 歌入り
浜千鳥 歌入り
この道 〃
早春賦 〃
サウンドオブミュージックメドレー
〔アンコール〕
モーツァルト:ケルビーノのアリア 歌入り
入場者数:目測100
入院患者さんを中心に入場自由なコンサート。
年に一度、三月に開催して、16回目(私の記憶では)になります。
近年は入院中のお年寄りが殆どで空席も目立っていましたが、今回は中年の方が多く、席もほぼ埋まっていたようです。
このプログラム、こうしてみると歌の割合が多いですね。
聴く側はその方が楽しかったとは思います。
まぁ、お陰で我々はラクでしたし、エキストラは少なくて済みましたし…
病院コンサートはリハーサルが出来ないので、練習不参加、あるいはそれに近い状態での本番参加はどんなものでしょうか…
プロなら、相手や周りの出方に細心の注意を払い、瞬時に合わせる、それが難しい状況の場合は無理して音をださないとか出来るでしょうが…
練習にある程度出ていた人達と、テンポ、音量バランス、ニュアンスなど合わない部分があって、今回は足引っ張りになっていたことを否めませんでした。
練習にしっかり出ていた人が本番でとちるのとはわけが違います。
写真:
私の昨日の夕食、演奏後病院側から頂いたサンドイッチ(クレセントのシールが)。
お腹ぺこぺこで、あっという間になくなりました。
昨日は今年一番の暖かさでした。
庭の雪も日当たりの悪い隅っこに残るだけとなったので、越冬した枯葉の吹き溜まりや枯れた茎などを取り除くと、もうあちらこちらに新芽が顔を出していました。
沈丁花をダメにした場所へ、去年伊達でようやく見つけたエリカを植えました。
エリカは10年以上前に植えていて、屋根からの落雪でダメにしたものの、早春を告げる控えめな花として忘れられないでいたものです。
ウチに来て初めて迎える春なので、こんなに蕾が付くとは思っていなかった…
嬉しいですね~。
写真:昨日撮影 エリカの蕾
昨日は久しぶりに(今年初めて)連れ合いと中島町へ飲みに出ました。
目指す店に着くと、「本日貸し切り」の札、その近くの何度も行っている店に行くと休み(花金なのに)、雨の中、傘無しで歩きたくないので、目前に見えた「ランプ亭海の門」に初めて入ってみました。
クロソイのお刺身、ウニ共に新鮮でした。
海鮮湯豆腐は、湯豆腐の中に、鮭と白身魚の切り身とウニが入っているものでした。
焼き野菜5品は可もなく不可もなく。
期待しないで注文したこの「たらば蟹焼き」味が濃くて実に美味しかったです。
私は寒かったので熱燗一本、温かくなって生ビール一杯、カシスサワー半分。
かわいらしく切り上げたので、今朝は元気です。
ランプ亭って、白老にもあったような。
ブログを見て下さっている友人から、今朝電話が。嬉しかった。
冷たい雨でした。
C型肝炎について調べると、感染者が無知な人々によって、不等な差別を受けていることも知りました。
以下のことでは感染しません。
握手、抱擁、キス(唾液では感染しない)、隣に座る、食器を共用、入浴など
つまり、常識的な社会生活をおくっていれば、日常生活で感染することはありません。
本人には何の落ち度もないのに感染させられ、病気と闘わされ、差別される…ひどい話です。
今日検査に行ってきました。
私の血管は針が入りにくいことが分かったのは中学生の時。
テニスクラブで頑張る気持ちに華奢な身体がついて行けず、右腕が動かなくなり(自分で服も着られなくなった)、病院で毎日血管注射を受けた時期があった。何回刺しても入らず、別な看護師さんに代わってようやく入ったこともあり、それ以来、血管注射の時はこの人上手だろうかと、まず思ってしまう。
今日の看護師さん(もしかして保健師さん)は一人、代わりは居ない。
問診が終わって…
「お若いですね~」
「若くないですよ、○○歳ですし、もうすぐ26歳になる子もいます」
「私もそれくらいです。私の親だったら自慢だな~」
聞いたか、息子よ!娘よ!
ちょっと、イイ気分になったが、これは策略か。
採血が上手く出来なかった時の帳消しを狙っている?
まずは右腕をまくって、入りにくいことを告げると
「そうですねぇ、血管が逃げますし」と指で探っている。
私の血管は見えにくい上に逃げるのか~。
「左も見せて頂けますか」左はもっと見えにくいのだ。
で、成功率の高い部分を教えてあげた。
「なるべく、痛い思いは一回で済ませてあげたい」なかなか良い心がけ。
「ちょっと、チクッとしますよ」血液が注射器にゆっくり流れ込む。
思わず「上手上手~」って誉めてあげました。
それから、待たされること一時間半、「陰性であり、これから発症することもありません」と医師から告げられた。一時間半で検査結果が出るのは素晴らしいが、午前中の貴重な時間が潰れ、午後から出勤と相成った。
私はまたこれまで通りの生活を続けられることが分かったが、そうでない方もいらっしゃる。先日、テレビで湯川れい子さんが、C型肝炎が完治したと話されていました。この病と闘っていらっしゃる方にはすごい朗報です。
C型肝炎ウイルス検査予約
C型肝炎について調べると、感染者が無知な人々によって、不等な差別を受けていることも知りました。
以下のことでは感染しません。
握手、抱擁、キス(唾液では感染しない)、隣に座る、食器を共用、入浴など
つまり、常識的な社会生活をおくっていれば、日常生活で感染することはありません。
本人には何の落ち度もないのに感染させられ、病気と闘わされ、差別される…ひどい話です。
今日検査に行ってきました。
私の血管は針が入りにくいことが分かったのは中学生の時。
テニスクラブで頑張る気持ちに華奢な身体がついて行けず、右腕が動かなくなり(自分で服も着られなくなった)、病院で毎日血管注射を受けた時期があった。何回刺しても入らず、別な看護師さんに代わってようやく入ったこともあり、それ以来、血管注射の時はこの人上手だろうかと、まず思ってしまう。
今日の看護師さん(もしかして保健師さん)は一人、代わりは居ない。
問診が終わって…
「お若いですね~」
「若くないですよ、○○歳ですし、もうすぐ26歳になる子もいます」
「私もそれくらいです。私の親だったら自慢だな~」
聞いたか、息子よ!娘よ!
ちょっと、イイ気分になったが、これは策略か。
採血が上手く出来なかった時の帳消しを狙っている?
まずは右腕をまくって、入りにくいことを告げると
「そうですねぇ、血管が逃げますし」と指で探っている。
私の血管は見えにくい上に逃げるのか~。
「左も見せて頂けますか」左はもっと見えにくいのだ。
で、成功率の高い部分を教えてあげた。
「なるべく、痛い思いは一回で済ませてあげたい」なかなか良い心がけ。
「ちょっと、チクッとしますよ」血液が注射器にゆっくり流れ込む。
思わず「上手上手~」って誉めてあげました。
それから、待たされること一時間半、「陰性であり、これから発症することもありません」と医師から告げられた。一時間半で検査結果が出るのは素晴らしいが、午前中の貴重な時間が潰れ、午後から出勤と相成った。
私はまたこれまで通りの生活を続けられることが分かったが、そうでない方もいらっしゃる。先日、テレビで湯川れい子さんが、C型肝炎が完治したと話されていました。この病と闘っていらっしゃる方にはすごい朗報です。
C型肝炎ウイルス検査予約
今週のホスピスでは、前回部屋の外での演奏を希望された方が、今回は部屋の中に入れて下さいました。男女二人のヴォーカル、フルート、ギターで、「小さな空」と「いつも一緒に(オリジナル)」を演奏させて頂きました。
喜んで下さったご様子、こちらも嬉しかった。
小さな空
武満 徹 詞・曲
大空見たら 綿のような雲が
悲しみを乗せて飛んでいった
いたずらが過ぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
夕空見たら 教会の窓の
ステンドグラスが真っ赤に燃えてた
いたずらが過ぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
夜空を見たら 小さな星が
涙のように光っていた
いたずらが過ぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
前浜に朝揚がった南蛮えび、活きがよいので殻が剥きにくい。
別名甘エビの名の通り、甘くて身は締まっています。
毎春の楽しみのひとつ。
この量、スーパーで350円でした。
赤く熟した唐辛子(ナンバン)に似ていることから、この名が。
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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