グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

たまやんの口内炎

2008-07-10 08:04:18 | たまやん

先日の診断で口内炎と言われた時にはホッとしたけれど、実は猫にとっては厄介な病気だということが分かりました。
難治性なのです。
朝夕の空腹時、食べ物にステロイド剤を混ぜて与える、これを一生続けることになりました。獣医さん曰く「苦いので口にしない場合は注射にします」ですって。猫に味のこと訊いたんでしょうかね(フフ)
うちのたまやんは今のところ、なんとかだまされ?ながら食べています。
見違えるほど食欲も表情も動きも戻りました。

考えてみたら人間だって小さい口内炎一つで食欲ダウン、口数も減りますよね。私などは舌に出来たらアウト、フルートが吹けなくなるので、自分の口内炎には飲み薬と塗り薬で敏感に対処します。
たまやんの場合は広範囲なのでどんなに痛かったことか。

写真:昨日撮影
最近ヘリコプターが頻繁に飛来、昨日が最終のサミット絡みでしょうか。
気になって見上げています。
狙ってるの?

ハクロニシキ

2008-07-09 09:36:57 | 動植物

やなぎ科
去年も紹介しましたが、面白い木です。
先端は「ハイ咲きました!」って感じでかわいいけれど、このピンクは花ではなく新芽で、秋に向かい白からグリーンに変化していきます。
そのグリーンは涼しげな斑入りですが、それも秋には無くなります。
本当は刈り込んで楽しめるのに、なかなか時間が…そのうち。





ドクダミの花

2008-07-08 08:11:00 | 動植物

植えたわけでもないのに、入れてもらった土に根が混ざっていたのでしょう。年々どんどん増え、今ではドクダミ畑の中に花や木が生えている感じです。
間引いてしまえばよいのだけれど、辺り一面に咲く花は暑くなるこの時期を涼やかに見せてくれる。
こんな清楚な花なのにクセの強い臭いのする葉との組み合わせが面白い。
そしてなぜだか、日陰が似合う。

実は白いのは花弁ではなく総苞片で、花は筒状の黄色い部分、花弁の無い小さな花がたくさん集まっています。
私のプロフィール欄に載せている水芭蕉と酷似していますね。
(こちらの白い部分の名は仏炎苞)

花が咲いているこの時期が一番薬効が高いそうなので、もう少しだけ楽しんでから刈り取って、今年もお茶を作ろうと思います。

花言葉:白い追憶


サマー・ビアパーティー

2008-07-07 08:35:26 | 鑑賞

いつも我々のオケのコンサートチケットを買ってくれる方が所属しているオールディズバンドの演奏を聴いてきました。
ドリンクおつまみ付き2千円。
客層は5,60代中心、皆さんエネルギッシュ。
同席の知り合いが持ち込んだ増毛町の日本酒が美味しくて私は結局それ一辺倒になった。
演奏曲は1960年代から1980年代の邦楽と洋楽。
心の古里に帰ったような懐かしい響き。
ラストの曲の乗りの良さに誘われ、踊りまくってヘタヘタになり、二次会のスナックではお喋りの合間に、リクエストしていないカラオケのマイクを向けられるまま、フランク永井、ちあきなおみ、千賀かおる、加藤登紀子その他色々歌いまくって帰宅は午前さま。
何も考えず踊りまくりに歌いまくり、たまにはイイでしょ。

たまやん 病院へ行く

2008-07-05 00:07:31 | たまやん

昨夜撮影
食欲はあるのに、上手く飲み込めない状態がだんだんひどくなってきて、2,3日前からは水を飲み込むのも大変そうになった。
喉近くにでき物が出来たのだろうか。
だとしたら、いよいよか。
にしても一度病院で診てもらおう。
で昨夕、近くの動物病院へ行ってきた。
体力が落ちているせいか、観念したのか、7年前骨折で入院した時のようなひどい抵抗が無く、診察も注射(ステロイド剤と水分補給の皮下点滴)もジッと受けてくれた。
血液検査では腎臓も肝臓も正常、ウイルス感染も無し。
喉近くが口内炎になっているとのこと。

夜、痛み止めが効いてきたのか病院から出た栄養強化のゲル状缶詰を少しだけど、美味しそうに食べた。

なんだ口内炎か…覚悟はしているつもりだが、ホッとした。
今日、また病院。
まだまだ元気になれるよ。

16,610円也(イタッ)

方丈記~鴨長明

2008-07-04 07:54:20 | 

偶々目にしたカレンダーに書かれていて、惹かれました。

ゆく河の流れは絶えずして、
しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたる例なし。
(鴨長明 方丈記より)


それで、調べてみました。
日本三大随筆の一つ。(他は吉田兼好「徒然草」、清少納言「枕草子」)

上記は「方丈記」の冒頭でした。
全文は↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/000196/files/975_15935.html


ヨガ~シャバ・アーサナ

2008-07-03 08:25:00 | ヨーガ
今週のヨガ教室
BGMは先週と同じオルゴール音楽。
先週やった猫の変形ポーズと犬の変形ポーズ。
前屈。
椅子を使って、英雄のポーズの1と3

今回から新入生3名参加。先輩になっちゃたけど、私何にも覚えてないわ。

毎回最後の10分を「シャバ・アーサナ」に使います。
屍(しかばね)という意味で、仰向けに寝て目をつぶり、どこにも緊張のないだらりとした状態にします。
本によるとヨガ体操は「緊張と弛緩の調和」弛緩のほうに生命があって、緊張は弛緩の補助だそう。
ところが、今回私は笑いをこらえられず、せめて声を出さないようにと口を手でしっかり押さえましたが、肩と腹筋は小刻みに動いていました。その時間の長かったこと。
というのはシャバ・アーサナが始まって直ぐに、お隣り(ブリッジの君ではありません)からいびき!!
だんだん大きくなる!!
もう、シンジラレナイ!!
その神経半分分けてほしい!!
超リラックス、これはシャバ・アーサナの究極か?

苦しかったぁ…私のシャバ・アーサナは吹っ飛んだ!!
そんな私を見て、きっと先生も笑ってらしたに違いない。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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