1954年
黒木貞男(19)高鍋高ー門司鉄道管理局、五尺六寸、十六貫、右投右打
昨年高校卒業当時にも南海から話のあった選手で体格には恵まれていないが、スムーズな体のこなしはすでに完成されている。ノン・プロ北九州予選決勝で八幡製鉄に惜敗したが、ナックルなど相当の威力があり多彩な球質を誇っている。
黒木貞男(19)高鍋高ー門司鉄道管理局、五尺六寸、十六貫、右投右打
昨年高校卒業当時にも南海から話のあった選手で体格には恵まれていないが、スムーズな体のこなしはすでに完成されている。ノン・プロ北九州予選決勝で八幡製鉄に惜敗したが、ナックルなど相当の威力があり多彩な球質を誇っている。