1959年
中日ドラゴンズでは十六日午後二時から名古屋市西川崎町の球団事務所で和歌山工業の投手兼外野手田中良明選手(18)と契約した。同選手は身長1㍍82、体重72㌔の恵まれた体格の持ち主で、四番打者として通算打率三割六厘、投げては速球、ドロップを武器に毎試合平均10個の三振を取っている。なお同選手は左投左打。
中日ドラゴンズでは十六日午後二時から名古屋市西川崎町の球団事務所で和歌山工業の投手兼外野手田中良明選手(18)と契約した。同選手は身長1㍍82、体重72㌔の恵まれた体格の持ち主で、四番打者として通算打率三割六厘、投げては速球、ドロップを武器に毎試合平均10個の三振を取っている。なお同選手は左投左打。