1955年
新保高正(右投右打、18才)小諸商高、五尺八寸、十九貫
テストに立ち会った野口監督や近藤二軍監督にテスト生のなかにもこんな優秀な選手がいるのか…と感歎させたというエピソードの主。大柄の身体から放たれる打球はことごとくライナーとなって飛び、短いテスト時間中にも4本スタンドに叩きこんだというスラッガー、肩も強く、脚も速いので本多の後釜として早くも期待されている。
新保高正(右投右打、18才)小諸商高、五尺八寸、十九貫
テストに立ち会った野口監督や近藤二軍監督にテスト生のなかにもこんな優秀な選手がいるのか…と感歎させたというエピソードの主。大柄の身体から放たれる打球はことごとくライナーとなって飛び、短いテスト時間中にも4本スタンドに叩きこんだというスラッガー、肩も強く、脚も速いので本多の後釜として早くも期待されている。