1965年
東映の田沢八十彦球団代表は二十五日、午後三時から東京・京橋の球団事務所に池沢義行外野手、富永格郎投手、藤野隆司内野手を呼び来シーズンの契約について話し合ったが結論はでなかった。東映は今シーズンの終盤戦の最中、十月六日に橋詰文男投手ら六選手を整理しており、この三選手の成績もパッとしなかったので整理される可能性が強い。
田沢八十彦代表の話「きょうは給料日で選手がきたから話し合っただけ・・。契約に関する話ではない」
富永投手の話「五月に目黒のガード下で横断歩道を渡っていたとき、タクシーにはねられて今シーズンはダメだった。故障(右足打撲など)は全快したが・・・。もちろん、きょうの話は暗いことですヨ」
東映の田沢八十彦球団代表は二十五日、午後三時から東京・京橋の球団事務所に池沢義行外野手、富永格郎投手、藤野隆司内野手を呼び来シーズンの契約について話し合ったが結論はでなかった。東映は今シーズンの終盤戦の最中、十月六日に橋詰文男投手ら六選手を整理しており、この三選手の成績もパッとしなかったので整理される可能性が強い。
田沢八十彦代表の話「きょうは給料日で選手がきたから話し合っただけ・・。契約に関する話ではない」
富永投手の話「五月に目黒のガード下で横断歩道を渡っていたとき、タクシーにはねられて今シーズンはダメだった。故障(右足打撲など)は全快したが・・・。もちろん、きょうの話は暗いことですヨ」