プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

多田昌弘

2019-03-05 20:40:11 | 日記
1993年

昨年夏の甲子園でチームを準優勝に導いた立役者の一人。「チームが必要としてくれる投手になる」のが目標。昨年暮れの入団発表で「夢の世界にいるよう」と小さいころからあこがれていたプロ入りの感激を口に。右打者のひざ元へのカーブ、外角へのシンカー、スクリューボールと多彩な投球術は魅力十分。中継ぎで一軍のマウンドに立つ日も早いかも。オリックス・小川、ヤクルト・飯田ら拓大紅陵からプロに進み、活躍している先輩は多く、一日も早い仲間入りを目指す。
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寺前正雄

2019-03-05 20:34:42 | 日記
1996年

甲子園で力投した男も今年が6年目。「もう、甘えていられない。勝負の年」だ。昨年の黒潮リーグで覚えたフォーク。秋季キャンプで「いける」との感触をつかんだ。今年のキャンプ、オープン戦でそれに磨きをかけ、開幕から一軍定着を目指す。そのためにも「真っすぐのコントロールをつけたい。まずプロ入り初の1勝」で、弾みをつけたい。
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舟山恭史

2019-03-05 20:28:42 | 日記
1991年

即戦力の下馬評を大きく裏切り昨季は不本意な結果に終った。イースタン0勝7敗とはとても舟山の力とは思えない。酒井、有倉に先を越された焦りもあったようだ。そんな7敗男が秋季鴨川キャンプでは大暴れ。ストレートは走る、カーブは決まる、フォークは落ちる・・・。三拍子揃った投球で一軍打者をキリキリ舞い。これが舟山の本来の姿だ。2年目の今年こそ島岡魂を見せつけて大きく前進して欲しいものだ。
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小野一也

2019-03-05 20:21:35 | 日記
1987年

津田さんや長富さんのスピードと北別府さんのコントロールをお手本に、まっすぐで押せるピッチャーになりたいという小野。高校時代は、九州№1の本格派左腕ピッチャーとして鳴らした。公式戦128イニングで155奪三振の数字が、それを物語る。宮川スカウトも、「三振のとれるストレートが魅力。プロとしての天性を備えている」と絶賛だ。将来はカープ投手陣の柱になる逸材といわれる小野。「近藤投手(中日)には負けたくない」と闘志を燃やす。
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五島裕二

2019-03-05 20:16:38 | 日記
1996年

昨秋の黒潮リーグでは、150㌔近いストレート、落差の大きいフォークを披露するまでになり、着実に成長している。今季はゴッシーが大暴れだ。
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中川隆治

2019-03-05 20:10:24 | 日記
1996年

ブルペンでこそ見栄えはしないが、マウンドに上がれば力を出す実戦派右腕。コンスタントに140キロを記録する速球とフォーク、スライダーを操る投球術は一軍に近いレベルにある。ドラフト2位入団で即戦力と期待された昨年は、力を発揮できずに終ったが、「今年はやります」と中川。まずは開幕一軍を目標にプロ初勝利と先発スタッフ入りを狙う。
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岩崎久則

2019-03-05 20:02:51 | 日記
1997年

4月28日の近鉄戦、6年目にして念願のプロ初勝利を挙げた。平井に匹敵するフォークとキレのあるストレートで、今年こそ一軍定着だ。
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小川宗直

2019-03-05 20:00:24 | 日記
1991年

西武、中日と渡り歩いてきた左腕が、猛牛軍団で進退をかけた勝負にでる。スリークォーター気味から繰り出される直球、カーブはまだまだ威力十分。「新天地で実力を出しきりたい」もう後はないと自分でも思っている。
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伊林厚志

2019-03-05 19:31:04 | 日記
1994年

一軍打撃投手も手伝い技術を磨いた。今年からサイドスローにかえて、ステップアップをめざす。

1997年

ファームでは規定投球回に到達。左変則投法の利点を生かして、再び、一軍昇格をめざす。
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谷内聖樹

2019-03-05 19:28:21 | 日記
1994年

好きな言葉は辛抱。その言葉どおり辛抱に辛抱を重ね、打撃投手から期待の若手左腕に大変身した。昨年もファームでは先発、中継ぎ、抑えまでフル稼働。速球と鋭いカーブに磨きをかけた。だが、シンデレラボーイの夢はまだ実現されていない。今年こそ、一軍デビュー。石の上にも3年。選手登録されて3年目が楽しみになってきた。
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太田敦士

2019-03-05 19:21:45 | 日記
1996年

伸びのあるストレートは威力充分。さらに縦に切れるカーブ、スライダーをも武器とする魅力あふれる投手だ。恵まれた体力とガッツで強気のピッチングを見せてくれるに違いない。長身を生かしたダイナミックなフォームでファンを魅了させてくれるはずだ。
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