プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

高塚信幸

2021-04-10 12:48:45 | 日記

1997年

甲子園を沸かせた快速右腕が猛牛軍団に仲間入りした。プロ1年目の今季は、一昨年から悩まされている右肩痛の克服に努める。ドラフト7位とはいえ、高校時代にすでにMAX140キロオーバーを記録した逸材。1日も早いプロでの復活が待たれる。

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奥村武博

2021-04-10 12:38:51 | 日記

1998年

甲子園などの大舞台への出場はないものの、長身ながらしなやかなフォームが魅力。体が柔らかく、腕の振りがワンテンポ遅く、打者にとっては球の出所が見えにくく効果的。将来性に期待して、まずは体づくりからスタート。本人も「一生懸命練習して、清原選手に真っすぐで勝負したい」

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中村佳広

2021-04-10 12:36:19 | 日記

1989年

 

高校時代、予選で5イニング15奪三振を記録した大型右腕。長身の割に器用な面があり、コントロールも安定している。もちろんストレートの球は速い。体力をつけ、ファームでじっくり調整する。将来のエース候補だ。

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工藤慎明

2021-04-10 12:34:47 | 日記

1993年

ノーワインドアップから、グラブを腰の位置に構えて右腕を大きくテイクバックするフォームは独特のものがある。140キロ台のストレートに磨きをかけて飛躍を誓う。

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干場崇永

2021-04-10 12:33:18 | 日記

1993年

契約金5500万。88年春のセンバツにベンチ入りするも未登板。90、91年と都市対抗に出場。90年の全日本合宿に参加し、91年のキューバ戦ではメンバーに選ばれている。最高150キロは出すというストレートは威力十分。実績を積めばというところ。

1994年

パ・リーグの若手審判員に、いまファームで一番イキのいいピッチャーは?とたずねたら、まっ先に干場の名前が挙がった。140㌔台後半のストレート主体の本格的なピッチングは限りない将来性を感じさせる。昨年は1年目、夏場はスタミナ切れでスピードを落としたが今年は勝負。伊良部二世がマウンドに踊る日も近い。

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久保貴裕

2021-04-10 12:32:19 | 日記

1993年

契約金6000万。野球を始めたのは小学3年生のころ。宇治中では軟式野球部に所属、高校で本格的に取り組み、2年生の時からエース。快速球で面白いように三振を取った。昨年夏はノーヒットノーランをやっている。141キロを出す本格派。

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多岐篤司

2021-04-10 12:30:42 | 日記

1988年

同期の嶋尾、真鍋に続けと努力の毎日。だがプロ人生は始まったばかり、じっくりと腕を磨けばいい。一時、スリークォーター気味にしたフォームも本格派に戻した。左腕先発陣に食い込む日を夢みて練習に次ぐ練習を。

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