プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

石井宏

2021-12-10 22:19:56 | 日記
1981年

昨年北海道ナンバーワンといわれた西本(東海大四ー西武)より実力は上と評判。速球、カーブ、シュートのコンビネーションは抜群だ。

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中西有希人

2021-12-10 22:16:00 | 日記
1995年

東山が中西の力投で2安打完封した。伸びのある直球を低めに集め、カーブで緩急をつけた。追い込めば時折フォークも交え、六回まで完全。四球もわずか1で二塁を踏ませなかった。

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野口理夫

2021-12-10 22:11:59 | 日記
1990年

太宰府市の筑陽学園の野口理夫投手(17)=福岡県三潴郡三潴町、178㌢、67㌔、左投げ左打ち=は二日、同校で近鉄の西村俊二スカウトと会い入団交渉、契約金千五百万円、年棒三百八十万円(いずれも推定)の条件提示に対して、すんなり仮契約書にサインし、入団が内定した。野口投手は、甲子園には出場しなかったが、130㌔台のストレートにカーブ、スライダー、フォークの多彩なピッチングで今年は48試合に登板276イニングを防御率1.83、奪三振270個。ノーヒットノーランも記録した。野口投手は「近鉄の阿波野投手を目標にプロで自分の力を試したい」と意欲的だった。

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伴義太郎

2021-12-10 22:05:11 | 日記
1990年

阪神にドラフト6位指名された伴義太郎投手(18)=筑陽学園、178㌢、71㌔、右投げ右打ち=は三日、福岡市内で渡辺省三スカウトと会い入団交渉、契約金三千万円、年棒四百二十万円(いずれも推定)の条件提示に対し、すんなり仮契約書にサインをした。伴投手は高校では控えだったものの、中学時代はボーイズリーグで九州大会準Vの本格右腕。「投げ方にクセがなくて球威がある。じっくり育てて制球力をつけさせます」と、無名の大器に渡辺スカウトの期待も大きい。


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