プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

大本則夫

2021-12-26 18:19:38 | 日記
1976年


上手からの重い速球が武器。シュートに力がつけば…。

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矢田万寿男

2021-12-26 16:07:05 | 日記
1980年

倉吉北に矢田ありの記憶に新しい。力強い速球でグイグイ押す本格派。将来が楽しみな右腕。

ドラフト4位、契約金1800万、昨年春の選抜でベスト8まで進出した。鳥取県下では文句なしのナンバーワン。速球を武器にしているが、問題はコントロールだ。目標は山口高志で、2年間で一軍入りして見せると決意。

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豊原経久

2021-12-26 16:04:13 | 日記
1978年

ドラフト6位、契約金700万。キャリアはないが、見巧者は注目していた。2年生の秋に捕手から投手に転向。経験は浅いが、速球には見るべきものがある。

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後藤利幸

2021-12-26 16:02:22 | 日記
1995年

契約金5500万。145キロの速球と、チェンジアップが有効。甲子園の出場はないが、ノンプロでは91年から4年連続都市対抗に出場。昨年は川崎製鉄千葉に補強され、1試合だけ投げた。この時のチームメイトになったのが豊田(オリックス)だった。

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福田信一

2021-12-26 16:00:00 | 日記
1996年

契約金5000万。甲子園出場はなし。大学でも昨年は公式戦登板がなかった。制球力に難点があるが、94年秋の富士大戦では147㌔の快速球を投げた。大学時代は連日、八甲田山麓を10㌔以上も走って下半身強化につとめた。2、3年先に期待。

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麦倉洋一

2021-12-26 15:55:29 | 日記
1990年

契約金4500万。昨年夏の甲子園に出場。近大福山高戦では9安打されたが1対0で完封勝ち。福井商戦で2対3で敗れる。しかし栃木県大会から、甲子園まで48イニング連続無失点のすばらしい成績を残した。スライダーに成功。

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斉藤貢

2021-12-26 15:52:16 | 日記
1995年 

契約金10000万。甲子園出場はないが、高校時代から注目されていた。ノンプロでは90年から5年連続都市対抗に出場。昨年は3試合全部にリリーフ、8回1/3投げて、防御率3.24。コントロールがよく速球にカーブ、スライダー、フォークと球種も多彩。
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竹内昌也

2021-12-26 15:46:11 | 日記
1998年

3年前、チーム最多の10勝をあげた右腕が復活。外角を中心に、直球とスライダー、フォークを両サイドにきっちりと投げ分ける投球術で、先発、中継ぎに大車輪の活躍を見せた。シーズン終盤の9/23時点では、規定投球回数にはわずかに及ばないものの、防御率2.88で「隠れ1位」に浮上。初タイトル獲得に望みがかかる中、10/10の横浜戦で8勝目をあげながら3点を献上、惜しくもタイトルの夢はご破算に。結局、最終防御率は3.10となるも、これは虎最高、セ・リーグ第五位と大健闘。何より初のタイトル争いへの参戦は大きな励みになった。オフには挙式し、公私ともに充実。今季は連続ベストテン入り、初のタイトル獲得に挑戦する。


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土井雅弘

2021-12-26 15:46:11 | 日記
1996年

契約金8000万。新日鉄光の野球部が休部になったあと、新日鉄八幡に移った。都市対抗に3度出場、昨年は2試合に先発して力投した。長身から投げおろす147㌔のストレートが武器。八幡でチェンジアップ、スライダーもマスター。

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中ノ瀬幸泰

2021-12-26 15:43:17 | 日記
1998年

一軍で思い通りの働きができないままに、7/25、右足首の疲労骨折が判明。しかし、10月開幕の黒潮リーグには元気に参加。川尻の90キロ台のスローカーブを凌ぐ、78キロの超スローカーブを有効に使う投球を披露するなど、135キロのストレートとの併用で新境地を拓く。

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有倉雅史

2021-12-26 15:39:07 | 日記
1990年
契約金4000万。60年ドラフトでロッテが6位指名。拒否して日体大進学。昨春は首都大学リーグで7勝をあげ最優秀投手、ベストナインに選ばれた、直球に配するフォークボールがある。右の本格派で期待出来る。


1998年


189㎝は阪神の日本人投手では最長身。その長い腕から繰り出されるフォークとシュートは、十分通用すると高評価。ストレートの威力アップによって、変化球を生かす、メリハリのあるピッチングで、もうひと花。

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矢野正之

2021-12-26 15:30:07 | 日記
1995年


野球に熱中するあまり高校を2年留年の変わり種。が、しかしMAX142キロの速球は本物。未知の可能性に注目。

契約金4000万。高校5年生という変わりダネ。2年生の時に公式戦に1試合だけ投げた。昨年夏は監督としてベンチ入り。阪神が目をつけて、ブルペンで観察。143キロの直球と大きく割れるカーブに合格点をつけた。強気な性格を前面に押し出せばおもしろい。


1997年


変化球花盛りの現代時代で、かたくなにストレートとカーブで勝負。秋季キャンプでは、フォーム固めにと自己最多200球を投げ込んだ。課題はコントロール。テーマは150キロのストレート。ファームの大器はヤル気満々だ。


1998年


7/30のヤクルト戦で、プロ入り3年目にして初めて一軍のマウンドに。テータム、池山、宮本の3選手を相手にすべて直球勝負、1イニングをピシャリ。堂々の一軍デビューを飾った。今季は、150キロは出ると豪語するストレートを一軍のマウンドで、とびっきりのイキの良さを披露したい。

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