1971年
ロッテは九日午後二時から東京・新宿区大久保の球団事務所で、ドラフト六位指名の藤沢商・松田光保投手(18)=1㍍82、77㌔、右投右打=の入団を発表した。発表に先立ち、契約金四百万円、年棒百万円(いずれも推定)で契約書にサインした。同投手は、ことしのオープン戦で、春の甲子園大会で優勝した日大三高に完封勝ちしたことから、関東球界で注目を浴びた本格派。からだつきは「木樽そっくり」(田丸スカウト)というように、大柄で将来性を買ってロッテは一、二年間ファームで育てる方針。
松田投手「小細工しないで大きく伸びたい。木樽さんのような投手になるのが目標です」
ロッテは九日午後二時から東京・新宿区大久保の球団事務所で、ドラフト六位指名の藤沢商・松田光保投手(18)=1㍍82、77㌔、右投右打=の入団を発表した。発表に先立ち、契約金四百万円、年棒百万円(いずれも推定)で契約書にサインした。同投手は、ことしのオープン戦で、春の甲子園大会で優勝した日大三高に完封勝ちしたことから、関東球界で注目を浴びた本格派。からだつきは「木樽そっくり」(田丸スカウト)というように、大柄で将来性を買ってロッテは一、二年間ファームで育てる方針。
松田投手「小細工しないで大きく伸びたい。木樽さんのような投手になるのが目標です」
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