徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ワークショップ準備

2006-04-10 03:01:22 | Weblog
通っている研究室主催で10,11日にワークショップを開催する。先週水曜日、研究室の人に「あおさんもワークショップの手伝いをしてもらえるかしら?」と聞かれた。「もちろんです」と即答したら、「じゃぁ」と

既に私の名前の入った分担表を渡された

あ、断る余地はなかった、ってことですね…

準備は金曜から始まった。やはりSchloss(お城)を使う。「青の部屋」、「バルコニーのついた部屋」と、レセプションに「ケラー」を使う。

banquet(晩餐会?)の準備も金曜に行った。もちろん、食べ物は当日だけれど、お皿やグラス、ドリンクを用意した。「ケラー」はこういうときに使われるらしく、ちょっとした楽団が入って演奏できるステージや、バー、トイレもある。

テーブルにはテーブルクロスを掛け、ろうそくを置き、グラスやナプキン、ナイフ、フォークも置いた。グラスはワイン用、ビール用、水用の3種類。食器類はすべてメンザ(学食)から借りた割れ物。

紙皿じゃないんだ、と驚いた。グラスの1つや2つ、お皿の1枚や2枚は割れるような気がするけれど、ちゃんとしたものを使うのね。

どこまで意図的にそろえたのかは分からないけれど、ワークショップで使うのは「青の部屋」、ろうそく、ナプキンは青、とコーディネートされていた。

明日の私の担当は夕方から24時まで…もちろん、「banquetで食事していってもいいわよ」ということなのでしょうが、24時前に帰ることは許されないのでしょうか…?

だいたい、翌日も朝からワークショップがあるのに、そんなに遅くまで飲んで食べていていいのでしょうか。みんな、体力あるなぁ。
コメント
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