徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ロンドン旅行-食事編

2006-04-22 05:37:05 | 旅行
イギリスは「あまり食事がおいしくない」と評判なので期待せずに行った。でも、その土地のものを食べたい私は、土曜日のランチにパブでフィッシュアンドチップス、日曜のランチにローストビーフ(写真)を食べた。

フィッシュアンドチップスは思ったよりおいしかった。もっと脂っぽいかと思ったけれど、それほどでもなく、完食(量は多かったけれど)。

イギリスでは日曜日にローストビーフを食べる習慣がある、ということで、私も日曜日にローストビーフを食べた。ローストビーフの上に乗っているのは「ヨークシャプディング」というもので、ちょっと甘い味がした。ソースと一緒に食べるものらしい。
ローストビーフは感激するほどおいしいわけではないけれど、普通においしかった。

チャイナタウンの中華はそれほどおいしくないけれど、一軒、北京ダックがおいしいお店がある、というので、そのお店で北京ダックを食べた。皮だけでなく、身もサーブされ、おいしくいただいた。チャイナタウンではそれほど高くなく食べることができた。

友達の家で食事を食べるとき、友達が冷凍の「にんじん+ブロッコリー」をよくゆでてくれた。ドイツでブロッコリーをゆでて食べるときも思っていたけれど、

そのまま食べて十分おいしい

日本で食べていたときはそんなにおいしいって思わなかったのにね、と話しながらふと気づいた。

日本にいたときは常においしいものがあふれていたからじゃない?

そういわれてみればそうかも。もしかして、今回、食事は私にとっては悪くなかった、というのはすべてこのせいなのだろうか・・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする