徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ベビーシッター

2006-04-28 15:51:59 | Weblog
交換留学の男の子がベビーシッターのアルバイトをドタキャンし、私が代わりに行くことになった。朝10時から12時までのシッターで、朝8時半にキャンセルしたらしい・・・

日本人のお母さんたちがドイツ語を勉強するときに隣の部屋で子どもを預かるときに、ベビーシッターが必要らしい。

今回は、大人6人(うち、2人は見学)、子ども10人以上だった。一人遊びができる子もいたけれど、お母さんと離れて泣きっぱなしの赤ちゃんもいた。私は主に、つかまり立ちをする男の子をみることになった。

すぐに服を引っ張り抱っこをせがむ

・・・・・・抱っこしました。そして、筋肉痛になりました・・・

でも、彼は泣くこともなく、いい子にしていてくれたのでよかった。

2時間のシッターで、1時間はおもちゃで遊び、その後片づけをして、おやつの時間。この前はこいのぼりの形に切った紙に子どもの手形を押し、棒をつけてこいのぼりを作った。こういうちょっとしたイベントも考えるなんて、本職のシッターさん、すごいなぁ、と思った。彼女日本にいたときは保育園で働いていたそうで、片手に子ども抱えて別のことをする、ということもしていた。私にはとてもムリ。

大変と思いつつも、「来週と再来週も来てもらえませんか?」と言われ、「はい」と即答した私。また筋肉痛かぁ。