これも久しぶりに娘から調理権を奪って作った料理です-_★)キラーン
リスペクトしている土井善治先生の「おかずのクッキング」で
先週放送されたものです^^
のし焼きと銘打たれているわけですから
これは男性とか筋肉自慢の女性向き料理ですわね
それに簡単料理しかしない私が作るくらいですから
簡単ですしね(´▽`d)ネッ♪
必要なのは力と材料ってところかしら(o ̄ー ̄o) ムフフ
材料3人分
鶏むね肉 1枚
ゴマ 大さじ半杯
たらこ 適当
塩 小さじ半~1杯
サラダ油 大さじ1杯
作り方
1 まな板(下の台が汚れるのがいやなので)の上に
大きめに切ったラップをそこに鶏むね肉を置きます
もう一枚ラップを同様に切って肉をサンドイッチします
土井先生は肉叩きという立派な道具をお使いでしたが
私は持っていないのでのし棒では叩いても潰れなかったので
肉を横方向に包丁で切っておきました
さあ!ここから力を使って肉を叩くのを楽しんでください!
私は初めはのし棒を使いましたが途中から醤油が沢山入っている
720mlの瓶を垂直に持ってどすんどすんをしました!
ご近所迷惑にならない時間帯にどうぞ 意外と響きますよ^^;
もういいかなと思う辺りで包丁の背の部分で軽く叩いておきます
(これで均一の厚さになるので)
叩きすぎてちぎれても気にしないで!
焼くときにそこの部分を重ねればノープロブレムヾノ゚д゚`)
まあ大きめのフライパンで焼くわけなのであまりに入りきれない
ってのも困るのでその辺考えて伸ばしてくださいd(^-^)ネ!
2 ゴマは先生は黒ゴマと白ごまをお使いでしたが
我が家には炒り黒ゴマしかありませんでした
それに先生は山椒の粉末を掛けてらっしゃいましたが
そんな気の利いたものは丁度我が家にはなかった^^;
ので たらこで代用( ̄ .  ̄)ノ“ 緑と赤がちょっと違っているだけやがな(≧m≦)ぷっ
という事で乗せるものはなんだっていいんですよ
パルメザンを乗せたらイタリアンやし そこら辺ゆる~くどうぞ
たらこをお使いやったらほぐしておいてくださいね
もちろん表面をゴマだらけにするとゴマ焼きになりますよね^^
海苔をちぎって焼いても香ばしくていいですよね
あ!シソ焼き 言う手もありますなo(^o^)oウン♪
3 火に掛けていないフライパンに分量の油を塗りつけておいて
そこに伸ばした肉を乗せて火をつけます
熱いフライパンやったら肉が縮んでしまいますのでねd(゜ー゜*)ネッ!
まあ中火か少し熱いくらいの火加減でどうぞ
鶏肉の上に2で書いた材料を乗せて 塩も振りかけて
(たらこを使っている場合は塩の量を考えて)
肉が白くなりかけた時点で上からフライ返しなどで
ぎゅーぎゅー押さえつけます(あまり力を発揮しなくてもいい程度で)
4 裏返します! 料理初心者の方で返すのに自信がなかったら
火を止めてからこわごわでひっくり返しても大丈夫!
裏側もぎゅーぎゅーしておいてからまた裏返します
この辺で大体調理完了ですが 焼き色が気に入らなければ
もうちょっと裏返して頂いても問題ありません^^
斜めにそぎ切りにして盛り付けて出来上がりです
食べた感想・・・
鶏の胸肉ってホント使えますよね (゚д゚)(。_。)ウン (゚д゚)(。_。)ウン
なぜこんなに叩くかというと繊維を潰しているわけで
これでパサつき感がゼロになります
柔らかさは豚のフィレ肉を彷彿とさせます
うちのだんなのような歯の悪い人には斜めそぎ切りで出しましたが
「のし焼き」と銘打った限りは8ミリほどの短冊切りの方が
見た目がいいと思います
彩りもきれいだし 塩加減さえ間違えなければまさかグラム¥39の
安売りの肉とは信じられない満足度でございました^^
写真撮って後悔したのは なんで緑の葉っぱでもお皿に敷いておかへんかった?
言う事です しまった!ヽ(・、 .)コケッ(._・)ノ(._・)ノコケコケッ
これはおせちにも使えるなと10月辺りに近づくと
気になるキミコでございます ̄(・ x ・=) ̄キョロキョロ ̄(=・ x ・) ̄