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ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



住宅購入にあたり宅建士の勉強を始めました。目標は今年中の宅建合格と、家の完成のコンボ!さっそくテキストを買ってきましたが、さすがにメジャーな資格だけあって、さまざまなテキストがありました。どれか悩んだけど、最終的には相性のよいユーキャンのものを購入。過去問はWebで手に入るので、必要に応じて解説は立ち読みなどでコストを削減する予定です。

内容を全体的に見てみたけど、FP2級やビジネス法務検定2級と重複する分野もあり、かつ最近住宅の用語や法律について毎週のように耳にする実践の場があるので、まずまずとっつきやすい印象です。ただFP2級やビジネス法務検定2級のように6割取れれば合格ではなく、7割とらないと合格できないので、4択ではあるけど難易度は高そう。合格率も10%台と低いですし。

当面はテキストでの全体学習と、Webアプリを使った問題練習をして過去問に慣れていきます。恒例の「ゼロ知識過去問アタック※」やってみました。
平成24年度の点数は50問中16問正解の32点!少なくともあと38点(19問)は増やさないと合格はできません^^;なかなか長い道のりですな。

解いていて思ったのは、用語が知らないのが多いことと、4つの選択肢のうち、大抵1つくらいは常識で消せる場合が多いということ。そして採点して解説を見て分かったのは、4つの選択肢のうち1つくらいは相当深い論点からの出題だったりで、どんなに勉強しても正誤の判断が困難だということでした。でも過去問と似た論点の問題も多いみたいだし、過去問をいかに研究して確実に取れる問題を落とさないことがポイントになりそうですね(まぁ大抵の資格試験がそうなんだけれど)。

試験は10月18日(日)です。あと5カ月あるけど、6月中にテキスト1周目とWebアプリの問題を進めて、早めに過去問演習に入っていきたいと思います。7月の頃には住宅関連もいろんな書類が出てくるから、勉強したことが少しは役に立つかもしれないな!


ゼロ知識過去問アタック資格試験の勉強に初めて取り組む前(知識が全くない状態)に、いきなり本試験の条件下で過去問を解いてみて、自分の今の能力とゴールまでの距離を体感する。

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