レンコンの部屋

日常の感じた事など

参加した全国レベルの大会

2015-06-24 08:45:40 | 日記
6月18~20日にかけて、パシフィコ横浜で第20回日本緩和医療学術学会が行われ、ポスター演題が採択されたので参加してきました

今まで東北緩和医療研究会で発表は3回ほどしてきましたが、全国レベルの大会は初めて

しかも、自分が発表でなく、サポートするという縁の下の力持ち的存在も久しぶり

自分が発表したほうがよほど気が楽でしたね

それでも、ポスターの作成から印刷まではしっかり担当して

発表原稿もチェックを入れ、準備万端で行きました

前泊して、19日の朝ポスターを貼り、シンポジウムを1日中聞いて

夜は院長先生にごちそうになり、20回の節目に自分の病院がポスター演題で参加できたことが本当にうれしかったと熱弁していただき

加えて自分たちのしたことが、本当にすごく素晴らしいことだったんだと改めて思い

スタッフとの温度差を感じ、どうすればみんなこういう気持になれるのか

皆1度でも参加すれば、きっと刺激になってその気になると思いつつ

まずは自分たちが感じたことを伝えることからしか始まらないなーと感じ

結局は横浜観光は全然しないで、真面目にずっとシンポジウムに参加し、最後にポスター発表してから帰ってきました


私はそのあと実家に行き、1泊してから日曜に帰ってきたのですが、なかなかのスケジュールで体はヘトヘト

でも、気持は満足感でいっぱいでした


しかし、ポスターって、以前言われたのが、いかに見やすく作るかが大事って・・・

でも、実際に今回1000題以上演題がありましたが、字が小さいとか

手書きがあったりとか、全く印刷に力が入っていないポスターが結構あって

私の作ったポスターは手前味噌になりますが、ポスターを写真撮っている人がいたりして

院長はその写真を撮っている人を後ろから撮ったりして

いかに評判が良かったかをアピールして喜んでくれていました

何だか、親横行できた感じがして良かったです


ちなみに、発表の内容はデスカンファレンスに関することでした(優秀演題ではありませんが・・・)

来年は京都

また、何かまとめて参加したいなーって思いました