3月が年度末で、色々と忙しい時期ですね
先日自治会の役員選考委員長として、やっと最後の一人を決め、会長に報告したのですが
職場の親睦会の会長を、私のいる病棟から出すという順番になっており、それがなかなか決まらなかったのです
私は定年を迎えたので、仕事はしていますが、そういう意味では蚊帳の外的な感じでいましたが
高みの見物をするような性格でもなく、決まるまではとにかく気になって仕方がなく、総会もあと数日後になっても決まっていない状況を
みんなどう思っているのかと心配していたのです
そして、老婆心ながら前々からこの人に!!と思っていたスタッフに昨日仕事が終わってからちょっと声をかけてみたところ
会長ではなく、連絡員ということで引き受けましたと話され
そういうことで師長はそれ以上に押さなかったんだと思って、貴女が引き受けてくれなかったら、師長が会長をするしかないって言ってたよって
それって、どう思う?って
これだけスタッフがいて、会長を推薦できず、結局師長直々に会長だなんて、恥ずかしいよね
もちろん定年になった、私がやるのも、おかしな話でしょと
次々と貴女しかやれる人がいないということを話したところ、他に誰もいなくて師長さんがやるっていうなら、私がやっても良いですけど、一晩考えさせてくださいと
ここまでくれば、大丈夫かなと思い、早速夜に師長に連絡を取り、今日再度お願いしてみてくださいと・・・
役を降りても、いつまでも主任のような顔をして偉そうにと世間の人は思うのかもしれませんが、つい、口をはさんでしまうんですよね
結果、決まればオーライですけどね
どうなったかな
準夜勤で行くのが楽しみです
まあ、自分で自分に線引きする必要はないとは思うのですが、やれるなら、やるでいいと思うし
貴女はいですと言われれば、退けばいいし
どうも、黙っていられない性分なんですよね
性格だから仕方ないですかね
来年度は自分もどうなるかわからないけど、とにかく、自分らしくを忘れずに仕事できればいいのかなと思っています
良い先輩として、または人生の先を歩く人としてね