4月1日に新元号が発表になり、平成31年度は1カ月だけで新しい元号の元年になるわけですが
私の周りでも、上司が変わり、これからどうなるやらと不安でいっぱいです
定年になっても、やることがあまり変わらないでいたのですが、いよいよ4月から何にも係りの仕事がなくなり
私は本当にただの人になってしまったのです
定年ってそういうものじゃないのと旦那には言われましたが、元々仕事を頼まれるのが大好きだったから、
忙しいと言っても、それがうれしかった、正直言って
忙しい中でもこなせている自分がすごいなって思っていたし、師長のフォローをやれることがうれしかったのに
全てなくなってしまい、やれやれと思う気持ちよりも、干されている感じが強くて、
こんなだったら、ここにいなくてもいんじゃないかって思い始めています
いやいや、そうじゃないでしょ、ここに来たいって、看護の仕事がしたくて来たんじゃないの?って思ったり
自己顕示欲が満たされないと面白くないなんて、傲慢だなって思ったり
でも、定年になった人が、仕事を取り上げられて(´・ω・`)となる気持ちわかっていただけないでしょうかね
定年過ぎても、顧問で仕事を任せられる人いるじゃないですか
私はそういう器ではないということなんでしょうね
なんだか、自分がみじめだし、自分がいやな人間になっている気がします
私の仕事を一手に引き継いだ副主任の人が、うまくできないだろうけど、助けてほしいとも言わないで黙々とやっている姿に
なんとなく、嫉妬している自分…醜いですよね
新しく来た若いスタッフに先生がウキウキと期待を込めて指導していると、それもなんか面白くなかったり
人の心は醜いですね
そんな自分がいやになる
この場から消えた方が、これ以上自分が醜い人間にならなくて済むんじゃないかと思っています
まあ、逃げるってことかな
そう、逃げるために放送大学の勉強して、何かに夢中にでもならないと、気持ちがおかしくなりそうです
早く悟りを開きたいな