レンコンの部屋

日常の感じた事など

思いを言ってしまった

2019-03-31 11:08:35 | 日記

ずっと苦しかった気持ちを、とうとう師長さんに言ってしまいました

だって、スタッフは私に次々と苦情を言いに来るんです

主任でいた時よりも・・・

これは病棟のバランスがおかしくなり始めているんだと危機感を感じ

このままで新年度を迎えてはいかんと思い、自分の気持ちと共に伝えたのです

そしたら、師長さんは私がそんな気持ちでいるなんて知らなかったと涙をポロポロとこぼして

私の存在は役職があってもなくても、自分にとっては同じだったと話していました

でも、それは違うなって・・・

私はものすごく遠慮がちになってて、それでもいろいろ見えて言いたくて

定年になって、もうここには居る意味がないっていう気持ちにもなりかけていたと・・・

とにかく、吐き出せてよかった

 

そしたら、旦那が、ラジオで私と同じようなことを話している人がいたって、

定年になっても、今までと同じように働けるのに、仕事を与えてもらえないって不満を感じているって

でもそれが定年ということで、その気持ちを別なところを発揮していく必要がある

それがセカンドステージなんだってさ

わかったようなこと言ってるなっておもったけど、旦那はそれなりに私の気持ちを心配してくれているんだなと思い

でも、だからと言って、簡単にはセカンドステージには移行できずにいるけど、徐々に体力もなくなり、

否が応でもセカンドなりサードステージに行くでしょ

森昌子も芸能会引退って言ってたけど、まあ、彼女の最近もちょっと??って感じる活動だったし

それなりに引き際だったのかもしれないですけどね

私は私の納得のいくような引き際を少しずつ考えて、それでも、今できることやっていこうと思っています

しかし、3月末日、朝起きたら、雪景色

雪も、最後の悪あがきなんですかね・・・

春はもうそこまで来ています