レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ガーゴイル・トゥルーパーズ

2009年06月17日 01時06分02秒 | 特撮

「ガーゴイル・トゥルーパーズ」
原題:REIGN OF THE GARGOYLES
2007年 米 88分
■監督:
 アイトン・デイヴィス
■出演:
 ジョー・ペニー
 ウェス・ラムジー
 ジョン・アシュトン

●あらすじ
第2次大戦を舞台に、ナチスが封印を解き復活させた空飛ぶ伝説の魔獣ガーゴイルの大群による脅威に立ち向かう
アメリカ連合軍の壮絶な死闘を描いたSFアクション。
 第2次大戦末期、ナチスはヨーロッパのとある古城で伝説の魔獣ガーゴイルが封印された石像群を発見、
連合軍殲滅に利用しようとその封印を解いてしまう。
はたして、復活したガーゴイルたちは人類への無差別攻撃を開始し、ヨーロッパ中を恐怖に陥れていくのだった。
また、連合軍の戦闘機は、この怪物たちの攻撃になす術なく制空権を握られ、窮地に立たされていく。
そんな中、辛うじて生き残ったガス率いる米軍小隊は、この魔獣に関する伝説を知る。
そして彼らは、その言い伝えで、敵を全滅させるための唯一の武器である“運命の槍”を探し求めるのだが。

★感想など
TVムービーの割には、それなりかな?
ガーゴイルが冒頭から早速登場してくれ、嬉しい限りではある。
だが中盤は人間ドラマがだらだら続き、むしろ戦争ドラマな様相を呈する。
どうでもいいが、アメリカ映画の若い軍人役ってどうしてあんなに生意気なのかねえ。
いつも観ていてムカツクんだが。
生意気なくらいが軍人としては丁度いいくらいに思ってるのかねえ。
しかし最近のモンスター映画って、CGのおかげでホントに手軽に作れるようになったねえ。
だが昔の手作り感バリバリな特撮映画の方がやっぱり好きだなあ。
コメント
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