レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

拳師~The Next Dragon~

2012年09月08日 11時43分20秒 | 功夫/空手/武侠片

「拳師~The Next Dragon~」
原題:武術/WUSHU
2008年 香港 98分
■監督:
 司徒永華(アントニー・シト)
■出演:
 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)

●あらすじ
ジャッキー・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務め、盟友、サモ・ハン・キンポーが主演を務めたアクション。
イーとエアーは、父が指導する武術学校で3人の仲間と共に武術を学ぶ。
10年後、武術家となった彼らはある事件に巻き込まれ…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
サモ・ハンが出ずっぱりな上に、本作の最強の敵を自分が倒してしまったのには笑った。
しかも「ベスト・キッド」ばりの鶴キックで!
話の方は現代版「七小福」とも言える内容で、子役が可愛い。
特に女の子は浅田真央みたいで可愛かったよ。
成長したボーイズ達も、弟の方はタッキーみたいな爽やかさがあって高感度高し。
しかし映画としてはあまり出来が良くなく、映像なども中国ぽくてTVドラマと言われても不思議はない。
まあ、この中から将来のジェット・リーが出てくればいいねって感じ。
でも個人的には結構気に入っていたりするが。
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イップ・マン 誕生

2012年09月08日 11時43分01秒 | 功夫/空手/武侠片

「イップ・マン 誕生」
原題:葉問前傳/THE LEGEND IS BORN - IP MAN
2010年 香港 100分
■監督:
 邱禮潯(ハーマン・ヤオ)
■出演:
 杜宇航(デニス・トー)
 樊少皇(ルイス・ファン)
 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)
 元彪(ユン・ピョウ)
 林雪(ラム・シュー)
 李力持(リー・リクチー)
 沢田謙也

●あらすじ
ブルース・リーが生涯で唯一師と仰いだ武術家、イップ・マンの人生を描いたアクションドラマの続編。
シリーズ1作目から時代を遡り、若かりし日の葉問の成長を描く。
1905年の広東省佛山。幼い葉問は、陳華順、呉仲素の下で詠春拳の腕を磨き始める。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
主演の杜宇航は、ドニー版「葉問」でデビューしたんだ。
そのせいか、ドニーが演じた葉問のキャラクターを忠実に再現している気がする。
内容はドニー版とは比較にも勝負にもならないが、久々にサモ・ハンとユン・ピョウが同じ画面に映っているのを観れただけで大満足。
思うにゴールデン・トリオが「サイクロンZ」で喧嘩別れした最大の原因と言うか、一番怒ってたのはユン・ピョウだと思うんだよね。
以前ユン・ピョウのそういった話も聞いた気がするし、ジャッキーとサモはその後も割と共演したりしてるんだが
ユン・ピョウはつい最近だもんな。
どんなレレレでもいいから、もう一回三人が本格的に主演する映画作ってくれないかな。
出来れば監督はサモ・ハンで。
そう言えばもう一人の主役である樊少皇だが、観ていてどうにもぞう~さんのイス取りゲームの人に見えて仕方なかった。
と言っても分かる人そんなに多くないだろうが。
すわるゾウ♪
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