「世界終末の序曲」
原題:BEGINNING OF THE END
1957年 米 72分
■監督:
バート・I・ゴードン
■出演:
ピーター・グレイヴス
ペギー・キャッスル
モリス・アンクラム
トーマス・ブラウン・ヘンリー
リチャード・ベネディクト
●あらすじ
巨大生物が登場する作品を多く手掛け、
“ミスターBIG”の異名を取るバート・I・ゴードンが監督を務めたSFパニック。
イリノイ州の農業試験場へ取材に来ていた女性ジャーナリスト・オードリーは、そこで不可解な事件に遭遇し…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
似たような作品と言うことで、ミスターBIGの作品。
有名だけど観たことなかったかな、この監督。
本物のバッタさんを写真の上で動かしたシーンと言うことで有名な本作だが
本物のバッタ映像は、以外に迫力があって俺は嫌いじゃないな。
前にもトカゲ特撮の「紀元前百万年」も以外と面白く感じたし。
大昔の作品じゃない限り、本物の動物や昆虫を使った特撮映画にはお目に掛かれないが
もっと他の作品も観たくなってきたなあ。