レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

世界終末の序曲

2013年06月03日 21時57分43秒 | 特撮

「世界終末の序曲」
原題:BEGINNING OF THE END
1957年 米 72分
■監督:
 バート・I・ゴードン
■出演:
 ピーター・グレイヴス
 ペギー・キャッスル
 モリス・アンクラム
 トーマス・ブラウン・ヘンリー
 リチャード・ベネディクト

●あらすじ
巨大生物が登場する作品を多く手掛け、
“ミスターBIG”の異名を取るバート・I・ゴードンが監督を務めたSFパニック。
イリノイ州の農業試験場へ取材に来ていた女性ジャーナリスト・オードリーは、そこで不可解な事件に遭遇し…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
似たような作品と言うことで、ミスターBIGの作品。
有名だけど観たことなかったかな、この監督。
本物のバッタさんを写真の上で動かしたシーンと言うことで有名な本作だが
本物のバッタ映像は、以外に迫力があって俺は嫌いじゃないな。
前にもトカゲ特撮の「紀元前百万年」も以外と面白く感じたし。
大昔の作品じゃない限り、本物の動物や昆虫を使った特撮映画にはお目に掛かれないが
もっと他の作品も観たくなってきたなあ。
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世紀の怪物 タランチュラの襲撃

2013年06月03日 21時57分20秒 | 特撮

「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」
原題:TARANTULA!
1955年 米 80分
■監督:
 ジャック・アーノルド
■出演:
 ジョン・エイガー
 レオ・G・キャロル
 マーラ・コーディ
 ネスター・パイヴァ
 ロス・エリオット
 エディ・パーカー
 クリント・イーストウッド

●あらすじ
アリゾナの町外れの砂漠にある研究所で、原子力を応用した秘密の人口栄養素の研究を続ける生物学者ディーマー博士。
だが博士の助手は人体実験の副作用で、1人が死亡。もう1人は発狂し、博士にも薬を注射しようと格闘になる。
その最中、毒グモのタランチュラが檻から逃げだしてしまい・・・。
(ムービー・プラスより)

★感想など
若き日のイーストウッドが出ていることで有名な作品。
内容としては非常にオーソドックスで、正に古き良き特撮作品って感じ。
モンスターが大暴れするまではちょっとカッタルイが、
それはまあこの頃の作品なら当たり前なので、気にするところではない。
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