レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

SF超人ヘラクレス

2013年06月20日 00時49分10秒 | SF/ファンタジー

「SF超人ヘラクレス」
原題:HERCULES IN NEW YORK
1970年 米 91分
■監督:
 アーサー・A・シーデルマン
■出演:
 アーノルド・シュワルツェネッガー
 ジェームズ・カレン
 アーノルド・スタング
 デボラ・ルーミス

●あらすじ
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが神々の国から現代のニューヨークに登場。
裸同然のシュワルツェネッガー(アーノルド・ストロング名義)がタイムズ・スクエアで馬車を駆ったり、
ヌイグルミのクマと闘ったり、ボディビル大会に出場したりする愉快なシーン満載のB級作品。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
大昔からタイトルだけは知っている作品。
これまた大昔に、深夜放送でちらっと観たシーンを今回また観たら、その時の記憶が蘇ってきた。
まあ公園でクマのぬいぐるみと戦うシーンでしたが。
若いシュワちゃんが、常にニコニコ笑っているのが印象的ではあったが総じて面白くはない。
神様が主役なのに、やたらと話のスケールが小さくどうでも良いといった感想が九割を占める。
まあ途中に出てきた「ヘラクレス対怪獣」のポスターに描かれていたのが、ゴジラだったのにはうけたが。
とにかくシュワちゃん目当て以外では、全く観る必要がない作品と言えよう。
コメント
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