ビーチ・シャーク

「ビーチ・シャーク」
原題：SAND SHARKS
2011年　米　97分
■監督：
　マーク・アトキンス
■出演：
　コリン・ネメック
　ヴァネッサ・リー・エヴィガン
　ブルック・ホーガン
　エリック・スコット・ウッズ
　ジーナ・ホールデン

●あらすじ
水陸両用サメが人々を襲うパニックムービー。
静かな島・ホワイトサンドのビーチでパーティーを開催していた若者のひとりが
サメに食いちぎられるという事件が発生する。
しかし、現場は海中ではなく満潮のラインをはるかに上回る陸地だった。
（TSUTAYA DISCASより）

★感想など
砂の中を泳ぐサメと言う、新機軸のモンスターが登場。
脇役の一人に、あのハルク・ホーガンの娘が出演しているのが見所。
父親譲りの立派なボディをしています。
ストーリーの方は割と王道なんだけど、最初の方は続編なのかと思わせる作り。
まあもしかしたら、前作があるのかもね。
但し内容から想像すると、普通のサメ映画のようだが。

ブルドッグ

「ブルドッグ」
原題：ABOVE THE WAR
1992年　米/日本　95分
■監督：
　ケン・ワタナベ
■出演：
　ロマノ・クリストフ
　倉田保昭
　マイケル・ウェルボーン
　ジェフ・グリフィス
　小野進也
　リチャード・ハリソン

●あらすじ
「地獄の報酬／ベトナム捕虜救出作戦」のロマノ・クリストフ、『帰ってきたドラゴン』の倉田保昭ほか、
日米アクションスター共演による戦争アクション。
ベトナム戦争下で軍事機密のマイクロフィルムを奪取すべく、傭兵部隊“Bチーム”が奮闘する。
（TSUTAYA DISCASより）

★感想など
これＶシネ？
ほんと、そんなレベルの作品だった。
無駄なお色気満載とか（何とＢチーム全員が、全裸にガンベルトと言うアホなシーンあり！）
アクション映画なのに、全然アクション・シーンがないとか
テレビのコントレベルのギャグが繰り返し出てくるとか、割と辛い内容なんだが
いかにも当時のＢ級って感じの雰囲気は、レレレ好きには堪らんものがある。
まあ決してオススメはしないが、和製ドラゴンのファン限定で。