レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ドラゴン/ブルース・リー物語

2014年02月23日 22時12分56秒 | ドラマ

「ドラゴン/ブルース・リー物語」
原題:DRAGON: THE BRUCE LEE STORY
1993年 米 120分
■監督:
 ロブ・コーエン
■出演:
 ジェイソン・スコット・リー
 ローレン・ホリー
 ナンシー・クワン
 ロバート・ワグナー
 姜大衛(デビッド・チャン)
 シャノン・リー

●あらすじ
急逝したアクション・スター、ブルース・リーの生涯をハリウッドが描く。
傷害事件を起こし、単身アメリカへ渡ったリーは、大学に通いながらも苦労してクンフー道場を開く。
その影には常に愛妻リンダの姿があった。
同郷の掟にそって行った闘いの中、致命的なケガを負わされるリー。
だが、リンダと幼い息子ブランドンのために、リハビリを続け復活を果たす。
やがてリーの資質に目をつけたハリウッドはTVドラマの準主役に彼を抜擢、
リーのスターとしての将来は明るく見え始めたが……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
むかーし観た時には許せない映画だったけど、今観直してみると大して怒りも沸いてこないなあ。
だが主演のジェイソン・スコット・リーのせいで、昔も今も感想は変わらず。
トータス松本主演のソックリさん映画にしかみえん!
こないだアジア版「ドラゴン/ブルース・リー物語」を観たが
ブルース・リーをアメリカに送る時の父親の台詞ひとつ取っても
白人とアジア人の考えの違いがわかって楽しいね。
私はアジア人で良かったよ。
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新Mr. BOO!アヒルの警備保障

2014年02月23日 22時12分11秒 | コメディ

「新Mr. BOO!アヒルの警備保障」
原題:摩登保〔金票〕/Security Unlimited
1981年 香港 91分
■監督:
 許冠文(マイケル・ホイ)
■出演:
 許冠文(マイケル・ホイ)
 許冠傑(サミュエル・ホイ)
 許冠英(リッキー・ホイ)
 馮淬帆(フォン・ツイ・フェン)
 李海生(リー・ハイ・サン)
 董驃(トン・ピョウ)

●あらすじ
「Mr.BOO!」の3シリーズに続いて、日本では「新Mr.BOO!」と銘打たれたシリーズ第1弾。
社長にはへつらうが、部下には厳しいチョウは警備会社の鬼隊長として日々活躍していた。
しかし、いびっていた新入社員の中の一人に、正体を隠して潜り込んでいた王社長の息子が混じっていた為に
たちまちヒラに降格させられてしまう。
そして今度はかつての部下にいびられるようになってしまうのだが……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
シリーズの中でも傑作と言われている作品だが、感想はイマイチだったなあ。
要は細切れのギャグが繋がっているだけの、いつもの作り。
最初30分くらいは面白かったんだが、マイケル・ホイが隊長から降格された辺りからつまらなくなっていった。
驚いたのはトン・ピョウが出ていたこと。
役柄からも、この時ってまだ競馬解説者だったのかなあ?
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