「風の無法者」
原題:AL DI DELLA LEGGE
1967年 伊/西ドイツ 101分
■監督:
ジョルジオ・ステガーニ
■出演:
リー・ヴァン・クリーフ
アントニオ・サバト
バッド・スペンサー
ライオネル・スタンダー
ゴードン・ミッチェル
●あらすじ
『夕陽のガンマン』のリー・ヴァン・クリーフ主演で贈るマカロニウェスタン。
アメリカ西部の開拓地で悪事を働いていたカドリップは、名馬を手に入れるため即席保安官に名乗り出る。
その時、銀山から運ばれた銀の延べ棒が強奪される事件が起き…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
リー・ヴァン・クリーフ目当てで観た作品。
感想としては、話の骨格が定まっていないような印象。
ようはどうしたいのか、何を描きたいのかがぶれてる感じ。
まあその辺が適当なのは、マカロニと言うか、イタリア映画のお約束なんだが。
街の人とか結構な人数が登場するので、割とお金が掛かった作品と思います。