レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

風の無法者

2014年03月08日 21時00分08秒 | 西部劇

「風の無法者」
原題:AL DI DELLA LEGGE
1967年 伊/西ドイツ 101分
■監督:
 ジョルジオ・ステガーニ
■出演:
 リー・ヴァン・クリーフ
 アントニオ・サバト
 バッド・スペンサー
 ライオネル・スタンダー
 ゴードン・ミッチェル

●あらすじ
『夕陽のガンマン』のリー・ヴァン・クリーフ主演で贈るマカロニウェスタン。
アメリカ西部の開拓地で悪事を働いていたカドリップは、名馬を手に入れるため即席保安官に名乗り出る。
その時、銀山から運ばれた銀の延べ棒が強奪される事件が起き…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
リー・ヴァン・クリーフ目当てで観た作品。
感想としては、話の骨格が定まっていないような印象。
ようはどうしたいのか、何を描きたいのかがぶれてる感じ。
まあその辺が適当なのは、マカロニと言うか、イタリア映画のお約束なんだが。
街の人とか結構な人数が登場するので、割とお金が掛かった作品と思います。
コメント
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