レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

魔界覇王

2014年03月14日 23時28分39秒 | ホラー

「魔界覇王」
原題:HOW TO MAKE A MONSTER
2001年 米 91分
■監督:
 ジョージ・ハング
■出演:
 スティーヴン・カルプ
 クレア・デュヴァル
 タイラー・メイン
 ジェイソン・マースデン
 カリム・プリンス
 コリーン・キャンプ

●あらすじ
とあるゲーム会社が究極の恐怖ゲームに登場させるモンスターの製作に乗り出したところ、
周りで奇妙なことが起き始めるモンスターホーラー。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これを書くにあたってキャスト名を見たところ、どこかで聞いたような名前が二人。
まずはタイラー・メイン。
他の作品に「ハロウィン」が出てきたので、マイケル・マイヤーズなんだなと分かると
ああ、あの大男かと納得。まあ変な役だったけど。
続いてはコリーン・キャンプ。
この人は「死亡遊戯」と出てきてビックリ!
他にも「地獄の黙示録」のプレイメイトとか出てくるので、きっと当時はそういった役で出ていたんだろう。
懐かしい名前に出遭ったなあって感じ。
ちなみに映画そのものは、何だかノレナイ感じでイマイチ。
ゲームを題材にした作品って、こないだ邦画で観たけどそっちの方が面白かったなあ。
色々悪くないんだけど、薄っぺらい感じが否めない。
そんな感想だね。
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クリスティーン

2014年03月14日 23時28分13秒 | ホラー

「クリスティーン」
原題:JOHN CARPENTER'S CHRISTINE
1983年 米 110分
■監督:
 ジョン・カーペンター
■出演:
 キース・ゴードン
 アレクサンドラ・ポール
 ジョン・ストックウェル
 ロバート・プロスキー
 ハリー・ディーン・スタントン

●あらすじ
呪われた'58年型赤のプリマスを手に入れた少年。
クリスティーンと名付けられた車は、自ら意志を持って復讐を開始する。
スティーヴン・キングの同名小説の映画化。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
監督がジョン・カーペンターとは知らずに観た作品。
ジョン・カーペンターって、話の展開が遅いと言うかゆっくりなんだよねえ。
だから時間が長くなるきらいがあるが、逆にしっかり作ってあるとも言えるので
そこが良いか悪いかは人それぞれな気がする。
内容的には、ホラーなら「ザ・カー」。映画的には本作なのかも知れない。
でもまあどっちもどっちと言えるようなレベルだけどね。
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ザ・カー

2014年03月14日 23時27分43秒 | ホラー

「ザ・カー」
原題:THE CAR
1977年 米 99分
■監督:
 エリオット・シルヴァースタイン
■出演:
 ジェームズ・ブローリン
 キャスリーン・ロイド
 ジョン・マーリー
 R・G・アームストロング

●あらすじ
中西部の田舎町に突然出現した黒塗りの車は無差別に殺人を繰り返す。
保安官はそれが無人車であり、超自然的な力で動いている事を突き止めるが……。
オカルト・ブーム末期に登場した変種ホラーで“陸のジョーズ”を狙った造り。
道路封鎖したパトカーを横転して叩き潰すシーンが最大の見もの。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
まあ70年代的ホラーですな。
70年代の作品は、突出した異常な作品を除くと、全体的に異様な雰囲気を醸し出しているんだが
映画としてはカッタルイだけであまり面白くなかったみたいな作品が結構多いです。
本作もそんな感じですな。
しかし「激突」と言い、アメリカの車のフロント・フェイスは、ホント顔に見える作りだよね。
国産車で顔に見えるからホラー映画作れる車あるのかなあ?
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