レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ヒットマン

2014年03月22日 22時23分52秒 | アクション

「ヒットマン」
原題:殺手之王/HITMAN
1998年 香港 102分
■監督:
 董瑋(トン・ワイ)
■出演:
 李連杰(リー・リンチェイ)
 曾志偉(エリック・ツァン)
 任達華(サイモン・ヤム)
 梁詠王其(ジジ・リョン)

●あらすじ
世界で屈指の殺し屋たちが一同に介し10億ドルを巡って壮絶な闘いを繰り広げるバイオレンス・アクション。
日中戦争で日本人の富豪に家族を殺された老人が、殺し屋を雇って復讐を遂げる。
しかし、自分が殺されることを予想していた富豪は、
10億ドルの金を用意して死後も逆襲ができるようにしておいたのだ。
そのため、彼の大金を目当てに世界中から凄腕の殺し屋たちが集まり、お互いに死闘をはじめる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
香港で色々あった時の李連杰時代の一本。
当時の事情を考えるとしょうがない部分もあるが、李連杰が主演しなくていいような内容。
話の方も大して面白くないし、李連杰ファンなら他の作品を観よう。
しかしサイモン・ヤムって、どんなジャンルの映画にも登場するなあ。
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T-レックス

2014年03月22日 22時23分28秒 | 怪獣/モンスター

「T-レックス」
原題:TYRANNOSAURUS WRECKS
2006年 米 86分
■監督:
 ジョン・カール・ビュークラー
■出演:
 ジェフ・フェイヒー
 トニー・トッド
 ディー・ウォーレス
 スティーヴン・ワステル
 アレクサンドラ・フォード

●あらすじ
遺伝子操作によって現代に甦った最強の肉食恐竜・ティラノサウルスが大都会を舞台に大暴れする恐竜パニック。
大手企業・カルゴリン社の研究チームによって甦ったティラノサウルス。
ある日、極秘で飼育されている研究所に産業スパイ集団が押し入り…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ジョン・カール・ビュークラーぐらいしか、知った名前がない中観始めたが、結構ヒドイね。
脚本のお粗末さは目もあてられないくらいだが、肝心の特撮もこりゃ駄目だレベル。
これってマペットとかってやつなのかな?
まあ決してオススメはしない作品ですよ。
ところで全体の話が何だか「恐竜カルノザウルス」に似ているなと思っていたら
監督のジョン・カール・ビュークラーって「恐竜カルノザウルス」に関わってたんだね。
だからかね?
しかしこの人もZ級まっしぐらな人だなあ。
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チョコレート・ガール バッド・アス!!

2014年03月22日 22時23分09秒 | 功夫/空手/武侠片

「チョコレート・ガール バッド・アス!!」
英題:THIS GIRL IS BAD-ASS!!
2012年 タイ 99分
■監督:
 ペットターイ・ウォンカムラオ
■出演:
 ジージャー・ヤーニン
 ペットターイ・ウォンカムラオ
 アコム・プリーダクン
 ボリブーン・チャンルアン
 チャラムサック・イエームカマン

●あらすじ
『チョコレート・ファイター』のジージャー・ヤーニン主演によるタイ製アクションコメディ。
フリーランスのバイクメッセンジャー・ジャッカレン。
彼女はある日、地元のマフィア・ピアックから預かった密輸品をめぐるトラブルに巻き込まれ…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「チョコレート・ファイター」は、かなりこちらのレレレ魂を刺激する作品だった。
主演のジージャー・ヤーニンも素晴らしかったが、彼女が幼い頃からブルース・リーの映画を観続け
最初の格闘シーンの場所が
製氷工場なのには心底シビレタ!
当然彼女の大ファンになり、ようやく彼女の他の映画を観たのが本作というわけ。
まあ感想としてはイマイチ。
コメディ要素が強いのだが、それがイマイチ面白くない。
格闘シーンも、最近のタイ製功夫映画だとかなり期待してしまうのだが
出来栄えは全然大したことなくガッカリ。
でも全体的な作りや、雰囲気。それに無理矢理功夫シーンを入れてくるところなんて
80年代香港映画を思い出して、そこはそれで懐かしく感じたけどね。
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