レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ダブル・ミッション

2014年04月24日 23時04分55秒 | コメディ

「ダブル・ミッション」
原題:THE SPY NEXT DOOR
2010年 米 92分
■監督:
 ブライアン・レヴァント
■出演:
 成龍(ジャッキー・チェン)
 アンバー・ヴァレッタ
 マデリン・キャロル
 ウィル・シャドリー
 アリーナ・フォーリー
 マグヌス・シェヴィング

●あらすじ
「ラッシュアワー」シリーズのジャッキー・チェンが、隣家の子どもたちに手を焼く冴えない中年男と、
凄腕CIAエージェントという2つの顔を持つ主人公を演じるアクション・コメディ。
監督は「フリントストーン/モダン石器時代」のブライアン・レヴァント。
平凡なセールスマン、ボブ・ホウの裏の顔は、なんとCIAの敏腕エージェント。
そんな彼の目下の悩みは、婚約した隣家のシングルマザー、ジリアンの3人の子どもたち。
スパイであることを知らない彼らは、ただの“ダサいおじさん”ボブとの再婚に大反対だったのだ。
ある時、入院した父親の世話のため実家に戻ったジリアンに代わり、そんな子どもたちの面倒を見ることになったボブだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ハリウッド映画で良くある話と言うか、良くある作りの映画。
一瞬「スパイ・キッズ」の亜流かと思うような作りだったし。
ようは、これ別に主演がジャッキーじゃなくてもいいんじゃないの? って感じな違和感。
展開等もかなりベタなので、そういうのが苦手な人にはあわないかも。
オープニングの映像に、昔のジャッキー映画のスタント・シーンが出てきた時は
かなりテンションが上がったんだけどなあ。
昔のジャッキー映画も、この機会に見直そうかな。
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ダーティ・セブン

2014年04月24日 23時04分32秒 | 西部劇

「ダーティ・セブン」
原題:UNA RAGIONE PER VIVERE E UNA PER MORIRE
1972年 伊/仏/西ドイツ/スペイン 112分
■監督:
 トニーノ・ヴァレリ
■出演:
 ジェームズ・コバーン
 テリー・サヴァラス
 バッド・スペンサー
 ラインハルト・コルデホフ
 ジョルジュ・ジェレ
 テレンス・ヒル

●あらすじ
アメリカを代表する名優、ジェームズ・コバーン主演で贈るマカロニウェスタン。
南北戦争下のニューメキシコで、私設軍隊を組織し悪辣の限りを尽くすワード少佐。
その根城である要塞を叩くため、ベングローブ大佐は凶悪犯ばかりの討伐隊を編成する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マカロニ版「荒野の七人」とも言えるが、こうも内容が変わるのは
流石マカロニと言える。
全体的にスケールもストーリーもしっかりしているんだが
イマイチ盛り上がりに欠ける気がするのは何でだろうか?
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ターゲット・ブルー

2014年04月24日 23時04分07秒 | スポーツ/青春/アイドル/ラブストーリー

「ターゲット・ブルー」
原題:中南海保縹/THE BODYGUARD FROM BEIJIN
1994年 香港 93分
■監督:
 元奎(ユン・ケイ)
■出演:
 李連杰(リー・リンチェイ)
 鄭則仕(ケント・チェン)
 鐘麗緹(クリスティ・チョン)

●あらすじ
殺人の目撃者である美しい女性の若きボディーガードと悪の組織との戦いを描いた香港版「ボディガード」。
主演は「ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱」のリー・リンチェイ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
そう言えば、未だに「ボディガード」を観ていないんだが
香港版「ボディガード」と言われている本作を鑑賞。
良い出来の映画でした。
女性ファンが多い映画だと言うのも納得の出来栄え。
アクション面を期待すると肩透かしを食うが、ラブ・ストーリーとしてみると
珠玉の出来栄え。
結構オススメの映画です、これ。
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