「チャイルド・プレイ/誕生の秘密」
原題:CURSE OF CHUCKY
2013年 米 97分
■監督:
ドン・マンシーニ
■出演:
フィオナ・ドゥーリフ
ダニエル・ビスッティ
アレックス・ヴィンセント
●あらすじ
1988年の第1作「チャイルド・プレイ」から25周年を記念して製作された、人気ホラーシリーズの第6作。
原点回帰の意味を込めてコミカルな要素を排した純然たるホラー映画を目指して作られ、
殺人鬼人形チャッキー誕生の秘密を描いた。
生まれてからずっと車椅子生活を送っている少女ニカは、ある日、奇妙な小包を受け取る。
中には気味の悪い人形が入っており、その日からニカの周囲で次々と不幸な出来事が起こる。
ニカはその人形に原因があるのではないかと疑い、インターネットで調べてみると、驚きの事実が明らかになる。
チャッキーの声はシリーズおなじみのブラッド・ドゥーリフで、
ニカ役をブラッドの娘フィオナ・ドゥーリフが演じている。
(映画.comより)
★感想など
きちんと今までのシリーズを踏襲しているところは好感が持てるが
リメイク作でもないのに、今さら犯人が誰だ? 的な展開で作られてもしらける。
だって観てる人は全員「犯人はチャッキーだよ!」って知ってるからね。
残酷描写はシリーズ随一だが、それだけで最後まで引っ張れるかと言えばそうでもない。
まあシリーズ中一番退屈だったかな。