「100挺のライフル」
原題:100 RIFLES
1968年 米 110分
■監督:
トム・グライス
■出演:
ジム・ブラウン
ラクエル・ウェルチ
バート・レイノルズ
●あらすじ
ロバート・マクラウド原作の小説をラクエル・ウェルチ主演で映画化した異色西部劇。
アリゾナで強盗を働いたインディアンを捕まえるため、
黒人保安官・ライデッカーがメキシコにやって来るが、彼は犯罪者と間違われ逮捕されてしまう。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
ラクエル・ウェルチだったんだ! 気付かなかったあ!
バート・レイノルズは途中で気付いたんだけど。
キャストを観る前から分かっていれば、もうちょっと違った観方をしてたんだろうな。
でもこれ面白かったよ。
ストーリーは良く展開されるし、スケール感もある。
主役三人のキャラもしっかり分けており、ころころと関係が変わっていくのも楽しい。
ハリウッドがマカロニの要素を取り入れて、金を掛けた感じ。
はっきり言って、このパターンが一番最強な気がしている。
オススメです。