レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

2020年03月15日 22時15分27秒 | アクション

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」
原題:FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW
2019年 米 136分
■監督:
 デヴィッド・リーチ
■出演:
 ドウェイン・ジョンソン
 ジェイソン・ステイサム
 イドリス・エルバ
 ヴァネッサ・カービー
 ヘレン・ミレン

●あらすじ
人気カーアクションシリーズのスピンオフ作品。
元FBIのルークと元MI6のショウは、政府の要請を受け、
ショウの妹でMI6のエージェント・ハッティを保護するため手を組むことに。
ハッティはテロ組織から奪還した新型ウイルス兵器と共に姿を消していた。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
シリーズ初のスピンオフであり、色々と揉めてたりした作品。
内容の方は本家同様、生身のアヴェンジャーズであり、ほぼコミックのようなアクションが繰り出される。
冗談みたいな主人公たちのアクションに対抗するためか、敵も改造人間とこれ又アヴェンジャーズな方向に行っている。
主役二人の掛け合いで最後まで持たせられるような面白さがあり
そこにアヴェンジャーズ・ライクな超ウルトラ派手はありえねーアクションが挟まって
ついでに家族愛がテーマですよと言わんばかりに、わざとらしいお涙頂戴を盛り込んでくるとなれば
正に今のハリウッド映画の幕の内弁当状態!
まあやっぱり面白かったよね。
コメント
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