レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング

2020年03月11日 23時47分26秒 | アクション

「スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング」
原題:HUNT TO KILL
2010年 カナダ 97分
■監督:
 キオニ・ワックスマン
■出演:
 スティーブ・オースチン
 ギル・ベロウズ
 ゲイリー・ダニエルズ
 エリック・ロバーツ

●あらすじ
スティーヴ・オースティン主演によるサバイバルアクション。
相棒を亡くし、モンタナ州国境付近の森で仕事に没頭する国境警備隊員のジム。
その森に、仲間を裏切って金を独占しようとする男・ローソンが逃げ込む。
さらに彼を追う強盗団も森へ入り…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これはヒドイ映画だったなあ。いや映画じゃなくってVシネかTVかな?
超低予算でシュワちゃんの「コマンドー」をやろうとしている感じだが
スティーブ・オースチンの役が、脳みそまで筋肉で出来ているおバカさんなので
観ていてかったるかった。
クライマックスに至っては、スティーブ・オースチンがスキンヘッドなのと顔がぐちゃぐちゃになっていて
さらに敵にあっさり殴られて倒れるあたりが
「13日の金曜日」のジェイソンに見えてしょうがなかったんだが!
あ、そう言えば明後日は13日の金曜日だな。
何かホラー映画でも観ようかな?
ただ唯一の救いは、実写版「北斗の拳」でケンシロウを演じたゲイリー・ダニエルズのアクションが
「北斗の拳」よりかなりマシになっていたのが嬉しかったね。
コメント
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