『銀河英雄伝説』第78話「春の嵐」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
アンドリュー・フォーク(古谷徹)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ビッテンフェルトからの通信は、降伏勧告とは名ばかりのヤンたちを挑発するものだった。
圧倒的不利な戦いを目前にしつつも、ヤン不正規隊の仲間たちは全く変わらぬ日常を送る。
そんな中、ふとしたきっかけでカリンと口論してしまったユリアンは、己の未熟さを責める。
ヤンはユリアンと共にブランデーを傾け、夜明けまで語り合うのだった。
翌日、イゼルローンからビッテンフェルトへ返電が送られる。
そこに秘められたメルカッツの策謀とは。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
3期は帝国軍より、同盟軍の方が話が面白い気がする。
でもそれは順調に行っている方より、逆境に耐えている方が盛り上がると言う事かも知れない。
相変わらずカリンと上手くコミュニケーションが取れないユリアンの話を挟んで
次回はいよいよ戦闘開始と、ここに来て盛り上がってきたねえ。
しかしユリアンとカリンって、一体どうやって仲良くなったんだっけ?