レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第81話「回廊の戦い(後編) ~大親征の終幕~」

2024年03月22日 19時23分16秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第81話「回廊の戦い(後編) ~大親征の終幕~」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
 ムライ(青野武)
 フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
「ミッターマイヤー提督戦死」の報がブリュンヒルトに届く。
それは誤報であったが、ラインハルトに全面攻勢を決意させるきっかけとなった。
帝国軍の艦隊が強大な圧力となって不正規隊を襲う。
ヤンはイゼルローン要塞への撤退を試みるが、ミュラーらの帝国軍艦隊に隙はない。
さらに凶報がヤンを愕然とさせる。
「生きた航路図」ことフィッシャー提督が戦死したのだ。
敗北を覚悟するヤン。
だが、なぜか帝国軍は進撃を停止し、ラインハルトの名で停戦と会談を求める電文が届いた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
いよいよ二人の決着がつくが、最終決戦の割には、ラインハルトが取った作戦は頂けなかったなあ。
只の物量作戦じゃん、これじゃあ。
何の戦術もありもせず、持ち前の華麗さも無くなってしまったこの戦いには、魅力がないなあ。
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『銀河英雄伝説』第80話「回廊の戦い(中編) ~万華鏡~」

2024年03月22日 19時22分55秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第80話「回廊の戦い(中編) ~万華鏡~」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 カール・ロベルト・シュタインメッツ(石丸博也)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ムライ(青野武)
 エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ヤンは回廊に大量の機雷を敷設し、帝国軍の侵入を阻むが、
ロイエンタールは指向性ゼッフル粒子で一気に機雷原に穴を開け、進撃路を作る。
機雷原を突破してきた帝国軍に砲撃を集中させるヤン。
しかし、帝国軍の物量は圧倒的な圧力となってヤンたちを襲う。
激しい砲火の応酬に、宙域にはエネルギー流が吹き荒れ、戦場は万華鏡の様相を呈する。
メルカッツの献策に従い、ヤンは膠着状態を打破、ブリュンヒルトに迫るが、シュタインメッツ艦隊により阻止される。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ビッテンフェルトがラインハルトに怒られるシーンが印象的だなあ。
これは原作だけだったと思ったが、ビッテンフェルトがラインハルトに怒られながらも
「あれ?」って思う。なぜならビッテンフェルトは怒られなれているから。
みたいな心理描写があったシーンて、ここじゃなかったっけ?
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『銀河英雄伝説』第79話「回廊の戦い(前編) ~常勝と不敗と~」

2024年03月22日 19時22分26秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第79話「回廊の戦い(前編) ~常勝と不敗と~」
1995年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
 エルネスト・メックリンガー(土師孝也)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 エドウィン・フィッシャー(鈴木泰明)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
イゼルローン要塞からの無礼な返電にいきり立つビッテンフェルトだが、
幕僚らはメルカッツからの内応を申し出る通信に注目していた。
ファーレンハイトは罠だと断言するも、これを逆用しようと、彼らは敢えて艦隊を進める。
果たして回廊入り口でアッテンボロー艦隊を発見、猛攻を加える黒色槍騎兵艦隊。
ファーレンハイト艦隊も後続するが、これこそがヤンの策略だった。
ヤン艦隊は帝国軍を容赦なく打ちのめす。アースグリムの捨て身の砲撃で、帝国軍はかろうじて全滅を免れた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
なんかいきなり戦いが始まった。
ちょっと忘れていたのが、この回廊の戦いと、ラインハルト本隊とヤンが戦う戦場は別だと思っていた。
しかしヤンとラインハルトとの圧倒的な戦力差をどうするのかと思っていたら、結構頑張っているねえ。
おまけにファーレンハイトを倒すとは思っていなかった。
長らく帝国軍の将官は戦死してないからねえ。
まあビッテンフェルトが暴走して戦端を開くのは、キャラ通りで中々良い出だしだね。
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