
「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ 渡洋攻撃!! ベトナム孤児を救え」
原題:AIRWOLF:DADDY'S GONE A HUNTIN'
1984年 アメリカ 95分
■監督:
ヴァージル・ヴォーゲル
■出演:
ジャン=マイケル・ヴィンセント
アーネスト・ボーグナイン
アレックス・コード
チャド・アレン
ジェームズ・ホイットモア・ジュニア
●あらすじ
ベトナムの少年ホーミンが、東側情報部員の手で連れ去られた。
少年の母親ニーフォンはかつてのホークの恋人で、今は空軍パイロット、ローパー少佐の妻だった。
アークエンジェルの情報によると、最新型ジェットが米軍基地に配備されることになり、
輸送パイロットがそれを盗んで東側に提供する極秘計画が進んでいるらしい。
ホークはそのパイロットの割り出しを依頼され、交換パイロットとして基地に潜入する。
(スーパードラマTVより)
★感想など
先日観たパイロット版がちょっとアレだったので、いつもの長さのやつも観てみることにした。
と言ってもまだ第3話なので(パイロット版は1・2話扱い)
ドミニクがエアーウルフに慣れるための練習をしている辺りが新鮮だ。
そう言えばホークって何でエアーウルフに詳しいんだっけ?
1時間ものになったのもあるだろうが、前回のような話の導入なので色々と盛り込んでおらず
1話完結にしているのもあって、話のテンポが格段に良くなっている。
ホークもパイロット版に比べると笑顔が増えていて、パイロット版のいけ好かない感じが随分軽減されている。
元恋人とその息子も話しに絡み、息子はもしかして自分の?
と思わせる展開も中々良かった(とは言えまだ第3話だが)
これならもっと観ていけるかな。
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