レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

サブウェイ123 激突

2013年06月18日 23時56分20秒 | サスペンス

「サブウェイ123 激突」
原題:THE TAKING OF PELHAM 1 2 3
2009年 米 105分
■監督:
 トニー・スコット
■出演:
 デンゼル・ワシントン
 ジョン・トラヴォルタ
 ジョン・タートゥーロ
 ルイス・ガスマン
 マイケル・リスポリ

●あらすじ
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ競演で贈るクライムアクション。
ニューヨークの地下鉄をハイジャックした凶悪犯グループと、
交渉相手に選ばれた地下鉄職員との間で繰り広げられる緊迫の頭脳戦を描く。
監督は『デジャヴ』のトニー・スコット。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
リメイクVSオリジナル。今度はリメイク編。
いやあこちらの方が断然面白かったよ!
緊張感溢れる展開、ビデオチャットなど現在の技術を取り込んだ脚本。
キャラクター像は変わったが、二人の会話による展開の妙味。
そしてトニー・スコットらしい、スタイリッシュな音楽と演出。
いやあ初めて観たよ、オリジナルを超えたリメイクは!
普通に娯楽作としても中々の一品。
こちらはオススメですぞ。
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サブウェイ・パニック

2013年06月18日 23時56分02秒 | サスペンス

「サブウェイ・パニック」
原題:THE TAKING OF PELHAM ONE TWO THREE
1974年 米 100分
■監督:
 ジョセフ・サージェント
■出演:
 ウォルター・マッソー
 ロバート・ショウ
 マーティン・バルサム
 ヘクター・エリゾンド
 アール・ヒンドマン
 ディック・オニール

●あらすじ
全米で150万部を売り上げたJ・ゴーティのベストセラーを映画化した70年代を代表する傑作アクション。
ニューヨークの地下鉄を4人の男が占拠し、17人の乗客と車掌を人質に100万ドルを要求。
凄まじい緊張感の中、公安局警部と市当局が事件解決に乗り出す。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
久々のリメイクVSオリジナル。まずはオリジナルから。
アイデアは中々秀逸だと思うが、テンポとか緊張感の描き方がイマイチ。
特に人質になっている乗客たちの緊張感の無さは、いかんともしがたい。
犯人側は割と良く描けていると思うが、公安側が駄目だなあ。
まさに二時のロードショーにぴったりな内容と言える、古さをかんじさせる映画でした。
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まむしと青大将

2013年06月18日 23時55分44秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「まむしと青大将」
1975年 日本 92分
■監督:
 中島貞夫
■出演:
 菅原文太
 川地民夫
 緑魔子
 荒木一郎
 金子信雄
 安部徹
 悠木千帆
 室田日出男
 川谷拓三
 野口貴史

●あらすじ
菅原文太と川地民夫主演の『まむしの兄弟』シリーズ第9作。
ヨレヨレ背広のコスチュームで生れ変って出所した“まむし文太”が、
美女と一億円の現ナマを賭けて、強敵青大将としのぎをけずり合う。
ゴロ政が出所した時、弟分の勝は、大阪で政神会という一家の親分になっていた。
勝に会いたいが手ぶらで行くことが出来ずゴロ政は麻雀賭博でひと儲けしようとする。
ところが、麻雀の掛金一億円をめぐって青大将と名乗るイカサマ師が現れ…。
(東映チャンネルより)

★感想など
タイトルに青大将なんてついてるもんだから、てっきり田中邦衛が出るんだとばかり思ってたよ。
流石に前作とは違い、いつものまむしシリーズな作りに近いが
出てくる人が限られてたりするので、番外編扱いなんだろうか。
川谷拓三が割と大きい役だったりするのは、時代を感じるところ。
仁義ノリを少しまぶした、まむしシリーズって感じかな。
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ダイナソーウォーズ

2013年06月17日 21時50分54秒 | 特撮

「ダイナソーウォーズ」
原題:DINOSAUR BABES
1996年 米 90分
■監督:
 ブレット・パイパー
■出演:
 ジェフ・コルニエロ
 リック・ブレア

●あらすじ
人間と恐竜の壮絶な戦いを描いたアクション・アドベンチャー。
ティラノザウルスを崇める村で生け贄として囚われた女たち。
彼女たちを救おうと、男たちが立ち上がる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
冒頭に美女の両手を張り付けにして恐竜のいけにえにするのは、「ジュラシック・アマゾネス」も
本作も同じ。
ただし両者の違いは、「ジュラシック・アマゾネス」がおっぱいまでだったのに対し
本作では全裸にすること。
肝心要の恐竜場面は、特撮という言葉がピッタリするくらいの出来栄え。
そこに宇宙船とかレーザーガンとか持ち込むセンスは、はっきり言ってぶっとんでいる!
レレレ的には是非押さえておきたい一作だろう。
ただしつまんないけどね。
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ジュラシック・アマゾネス

2013年06月17日 21時50分34秒 | 怪獣/モンスター

「ジュラシック・アマゾネス」
原題:DINOSAUR ISLAND
1994年 米 90分
■監督:
 ジム・ウィノースキー
 フレッド・オーレン・レイ
■出演:
 ロス・ハーゲン
 リチャード・ガバイ
 アントニア・ドリアン
 ベッキー・ルボー
 ミシェル・バウアー

●あらすじ
無人島を舞台にした、スリリングなエロチック・アクション。
孤島に不時着した5人の空軍パイロットたちの前に、勇ましくも官能的な女戦士たちが現れる…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ジム・ウィノースキーとフレッド・オーレン・レイと言う、コーマン塾万年年長さん二人による夢のコラボ。
内容は正に後期な二人って感じで、プレイメイトばりの巨乳おねーちゃんたちが
おっぱいふりまわしてSEXしまくるノー天気な映画。
肝心の恐竜はちゃちいことこの上なく、最後に登場するT-REXはもちろん御大から借り受けた
「カルノザウルス」の、いつものスーツ。
まあ基本的にジム・ウィノースキーの世界が好きじゃない。
もしくは昔ながらのZ級映画好き以外には受け入れ難いものがあるだろう。
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