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先日来、難しい判断が必要な政治課題が多い。
一般の政治の素人には本当のところはどんな判断が正しいのかよく解らないのである。
そんなときこそ政治家が国益を確りと考えて正しい判断をして欲しいと思うのだが政治家の判断もいろいろあってどれが正しいのかよく解らない。
まず中国との白樺ガス田問題。
ガス田開発に日中合意をしたのだが、中間線論争は棚上げである。
朝日の社説は『現実的な妥協が出来た』と好意的だが、テレビでこの問題を取り上げたある評論家は『福田さんは国民を騙している』と手厳しかったが、
中国では今回の締結に非難もいっぱいあるという。
どちらがどのように正しいのかよく解らないというのが正直なところである。
アメリカが北朝鮮のテロ指定国家解除の方向に動くようである。
日本の拉致問題はどのように具体的に解決するのか。
日本の問題は積み残したまま、解除されるのが現実になるような状況である。
日本は北朝鮮に対しどんな態度を示すのか。
中国問題も北朝鮮に対しても、小泉さんや安倍さんからは数歩後退の印象だが、
仕方がないのか、もっとはっきりとモノを言うべきなのか。
医者を増やすように方針転換のようである。
これはいいと思う。
医師会などがいろいろと注文をつけてこうなったのか、或いは政治家の判断が間違っていたのか。
医者不足、労働強化から病院問題もあちこちで起こっている。
医者の養成と一口で言っても即効的なことにはならぬと思うが、今のままではどうなるか不安である。
医者も弁護士もそれぞれの会は数を増やすことに反対のようだが、その根拠はそれぞれの収入が低くなるということらしい。
もっといっぱいにして競争すればいいし、医者でも弁護士でも資格を取ったから必ず商売にすることもないだろう。
政治家には弁護士も医者もいるようだが、もっと一般的な職業についても悪くないと思ったいする。
消費税の増税論議が始まったようである。
これが私には一番解り易い。
これは何%が正しいのか議論が分かれると思うが、選挙云々ではなしに増税に踏み切るべきであると思う。
予算の無駄遣いの問題は別途やればいいのである。
世界の状況から見ても5%はいかにも低すぎる。
年金問題も消費税アップなしに解決するとは到底思えない。
大阪がやったようにこんなことは思い切って早くやることである。
福田さんが若し思い切るなら、私は福田さんの評価を変えてもいい。
何時までも引き伸ばしているうちにホントに日本はダメになってしまう。
これは足し算と引き算、計算問題だから簡単な話である。
選挙などと関係づけるのは政治家の思惑で国益ではないと思うのである。
国民も増税は困るの一点張りではないはずだと思う。
昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』での発言。
後期高齢者の問題は厚生省が2200億円の予算削減のタメニ動いた。
一方道路族の持つ特定財源は5兆円という。2200億などどうにでも捻出できる。
それがどうにもならないタテ割り行政、ホントにどうにかなりませんかね。
先日来、難しい判断が必要な政治課題が多い。
一般の政治の素人には本当のところはどんな判断が正しいのかよく解らないのである。
そんなときこそ政治家が国益を確りと考えて正しい判断をして欲しいと思うのだが政治家の判断もいろいろあってどれが正しいのかよく解らない。
まず中国との白樺ガス田問題。
ガス田開発に日中合意をしたのだが、中間線論争は棚上げである。
朝日の社説は『現実的な妥協が出来た』と好意的だが、テレビでこの問題を取り上げたある評論家は『福田さんは国民を騙している』と手厳しかったが、
中国では今回の締結に非難もいっぱいあるという。
どちらがどのように正しいのかよく解らないというのが正直なところである。
アメリカが北朝鮮のテロ指定国家解除の方向に動くようである。
日本の拉致問題はどのように具体的に解決するのか。
日本の問題は積み残したまま、解除されるのが現実になるような状況である。
日本は北朝鮮に対しどんな態度を示すのか。
中国問題も北朝鮮に対しても、小泉さんや安倍さんからは数歩後退の印象だが、
仕方がないのか、もっとはっきりとモノを言うべきなのか。
医者を増やすように方針転換のようである。
これはいいと思う。
医師会などがいろいろと注文をつけてこうなったのか、或いは政治家の判断が間違っていたのか。
医者不足、労働強化から病院問題もあちこちで起こっている。
医者の養成と一口で言っても即効的なことにはならぬと思うが、今のままではどうなるか不安である。
医者も弁護士もそれぞれの会は数を増やすことに反対のようだが、その根拠はそれぞれの収入が低くなるということらしい。
もっといっぱいにして競争すればいいし、医者でも弁護士でも資格を取ったから必ず商売にすることもないだろう。
政治家には弁護士も医者もいるようだが、もっと一般的な職業についても悪くないと思ったいする。
消費税の増税論議が始まったようである。
これが私には一番解り易い。
これは何%が正しいのか議論が分かれると思うが、選挙云々ではなしに増税に踏み切るべきであると思う。
予算の無駄遣いの問題は別途やればいいのである。
世界の状況から見ても5%はいかにも低すぎる。
年金問題も消費税アップなしに解決するとは到底思えない。
大阪がやったようにこんなことは思い切って早くやることである。
福田さんが若し思い切るなら、私は福田さんの評価を変えてもいい。
何時までも引き伸ばしているうちにホントに日本はダメになってしまう。
これは足し算と引き算、計算問題だから簡単な話である。
選挙などと関係づけるのは政治家の思惑で国益ではないと思うのである。
国民も増税は困るの一点張りではないはずだと思う。
昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』での発言。
後期高齢者の問題は厚生省が2200億円の予算削減のタメニ動いた。
一方道路族の持つ特定財源は5兆円という。2200億などどうにでも捻出できる。
それがどうにもならないタテ割り行政、ホントにどうにかなりませんかね。