福田さんの突然の辞任で、中央政界は俄然忙しくなってきた。
そんなに難しいことが解っているわけではないのだが、
どうも日本の中央の政治体制は解り難いし、一国民として直接参加できないもどかしさがある。
アメリカや韓国などの大統領制と全然違って、国民は直接リーダーを選べない。
今度の総理が誰になるのか、全然関与の余地がない。
自民党という枠の中でいろいろやっているのを、ヨコから眺めているだけのことである。
それをやっている人たちは、自分たちが選んだ代議士たちであることは間違いないのだが、
いかにも隔靴掻痒の感はぬぐいきれない。
と言って、制度を変えるなどはとても考えられないし、
それはそれで一長一短があるのだろう。
然し、諸外国の首脳たちに比べて、日本のリーダーの任期の短さは異例である。
名前も顔も覚えられないうちにもう次である。
何か、総理大臣という日本で一番偉いとされる地位を勝手に持ちまわって、『総理大臣経験者』 という肩書きだけを、むやみやたらに増やしている仲良しチームのように自民党が見えてくる。
今回も、次の総理は22日には確実に生まれるのだが、何だこんな人もかと思う候補者の名前が挙がったりする。
何にかの名前が挙がってはいるが、結局麻生太郎さんになるのだろうか。
まだ、知事や市長のほうがずっとましである。
これは、関心さえあれば、ちゃんと参加できる。
当選した人が頑張れば、宮崎や大阪のように今までとは変わった新しい政治が行われる。
旧い慣習もトップのリーダーシップで除去できたりする。
それに比べて、中央の政治はもどかしい。
何とかならぬものかと思うが、なんともならないのだろう。
そんなに難しいことが解っているわけではないのだが、
どうも日本の中央の政治体制は解り難いし、一国民として直接参加できないもどかしさがある。
アメリカや韓国などの大統領制と全然違って、国民は直接リーダーを選べない。
今度の総理が誰になるのか、全然関与の余地がない。
自民党という枠の中でいろいろやっているのを、ヨコから眺めているだけのことである。
それをやっている人たちは、自分たちが選んだ代議士たちであることは間違いないのだが、
いかにも隔靴掻痒の感はぬぐいきれない。
と言って、制度を変えるなどはとても考えられないし、
それはそれで一長一短があるのだろう。
然し、諸外国の首脳たちに比べて、日本のリーダーの任期の短さは異例である。
名前も顔も覚えられないうちにもう次である。
何か、総理大臣という日本で一番偉いとされる地位を勝手に持ちまわって、『総理大臣経験者』 という肩書きだけを、むやみやたらに増やしている仲良しチームのように自民党が見えてくる。
今回も、次の総理は22日には確実に生まれるのだが、何だこんな人もかと思う候補者の名前が挙がったりする。
何にかの名前が挙がってはいるが、結局麻生太郎さんになるのだろうか。
まだ、知事や市長のほうがずっとましである。
これは、関心さえあれば、ちゃんと参加できる。
当選した人が頑張れば、宮崎や大阪のように今までとは変わった新しい政治が行われる。
旧い慣習もトップのリーダーシップで除去できたりする。
それに比べて、中央の政治はもどかしい。
何とかならぬものかと思うが、なんともならないのだろう。