10日告知の自民党総裁選、これは本当に一国の総理を選ぶという選挙かなと思うような様相になってきた。
はじめの段階で、石原のぶてるの名前が出始めたころは、そんな若手も面白いかなとびっくりもしたし、いいかなと思ったりもした。
その後数日で、一体何人の人が候補者として出るのかと思われるような状況になってきたのである。
ただ単に名前が売れればいいと思っているのでは、
自分の地元での選挙運動と間違っているのでは、
ないかと思ったりする。
今、石原のぶてるはと言われると、
当初の新鮮さも薄れて、やはりまだ経験不足かなと思ってしまうから不思議である。
実際の選挙では、立候補の数だけ票は割れるのだと思うが、
ヨコで観ている限りでは、これだとやはり『麻生太郎さんがいい』 と思うようになってきた。
然し幾ら思ってみたところで、どうしようもないのである。
手の届かぬところで行われている選挙である。
ところで、総裁選挙にMUST条件の20人の推薦人だが、そんなに難しいものなのであろうか。
20人ぐらいなら直ぐ集まると思うのだが、選挙でその人に投票するのとその人の推薦人になるのとでは、持つ意味が全然違うのかも知れない。
その人が当選した場合は、いろんな意味でいいんだろうが、逆の場合は不利になることもあるのだろう。
国政だ、天下国家だと大きなことを言ってはいるが、
結局は自分自身が可愛いのでは、と思ってしまいたくもなる。
派閥単位の選挙が影を潜めたので余計にそのあたりが微妙なのだろう。
昔の大派閥の大物が、いち早く小派閥の麻生さんの応援の立場を鮮明にしたりしている。
こんな人たちや、今回立候補している大勢の人は逆に正直なのかも知れぬ。
小泉さんにしても、森さんや山崎さんなど、いわゆる大物というか影響力のある人たちは、そろってだんまりである。
政界という世界はそれだけ難しいのだろう。
小泉さんではないが、『まさか』の坂のある世界である。
とても、普通一般の人たちでは、想像できない世界なんだろうと思う。
問題は、その後の解散総選挙である。
そのために、今の自民党の総裁選挙の状況が、いい結果をもたらすのか、その逆なのか?
少なくとも、話関心だけは集めている。
『次期自民党総裁の支持率』 は果たして、どうなるのだろうか?
はじめの段階で、石原のぶてるの名前が出始めたころは、そんな若手も面白いかなとびっくりもしたし、いいかなと思ったりもした。
その後数日で、一体何人の人が候補者として出るのかと思われるような状況になってきたのである。
ただ単に名前が売れればいいと思っているのでは、
自分の地元での選挙運動と間違っているのでは、
ないかと思ったりする。
今、石原のぶてるはと言われると、
当初の新鮮さも薄れて、やはりまだ経験不足かなと思ってしまうから不思議である。
実際の選挙では、立候補の数だけ票は割れるのだと思うが、
ヨコで観ている限りでは、これだとやはり『麻生太郎さんがいい』 と思うようになってきた。
然し幾ら思ってみたところで、どうしようもないのである。
手の届かぬところで行われている選挙である。
ところで、総裁選挙にMUST条件の20人の推薦人だが、そんなに難しいものなのであろうか。
20人ぐらいなら直ぐ集まると思うのだが、選挙でその人に投票するのとその人の推薦人になるのとでは、持つ意味が全然違うのかも知れない。
その人が当選した場合は、いろんな意味でいいんだろうが、逆の場合は不利になることもあるのだろう。
国政だ、天下国家だと大きなことを言ってはいるが、
結局は自分自身が可愛いのでは、と思ってしまいたくもなる。
派閥単位の選挙が影を潜めたので余計にそのあたりが微妙なのだろう。
昔の大派閥の大物が、いち早く小派閥の麻生さんの応援の立場を鮮明にしたりしている。
こんな人たちや、今回立候補している大勢の人は逆に正直なのかも知れぬ。
小泉さんにしても、森さんや山崎さんなど、いわゆる大物というか影響力のある人たちは、そろってだんまりである。
政界という世界はそれだけ難しいのだろう。
小泉さんではないが、『まさか』の坂のある世界である。
とても、普通一般の人たちでは、想像できない世界なんだろうと思う。
問題は、その後の解散総選挙である。
そのために、今の自民党の総裁選挙の状況が、いい結果をもたらすのか、その逆なのか?
少なくとも、話関心だけは集めている。
『次期自民党総裁の支持率』 は果たして、どうなるのだろうか?