雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三条市and三木市、その後

2008-09-14 04:42:53 | みっきぃふるさとふれあい公園
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三条市長の国定さんが三木市にお出でになってからもう1ヶ月である。

夏の甲子園に新潟県央工(三条市)の応援に来られて、その足で三木まで来ていただいたのである。

不思議なご縁で、半日を一緒に過ごさせて頂いた。
その後、三条と三木はいろんな意味で急接近である。

三条市長日記にはたびたび三木のことが登場したり、三木のブログたちの間でも三条が話題に上がったりしている。
新潟のケンオードットコムには、三条のことも三木のことも取り上げられたりした。

昨日の三条市長日記は『ときめき新潟国体』と題されて、国体施設のことに触れておられるのだが
それに関連して、さるとるさんのブログと一緒に私のブログもリンクして頂いた。
お心遣い有難うございます。またアクセスが大きく飛躍します。




ホントにたまたまだが昨日のブログには、三木市の施設のこととその感想を漏らされた、三条の国定さんのことに触れているのである。
確かに、三木のいろんな施設は素晴らしい。
その負担で、今ちょっと苦しいこともあるのだが、先人が残された資産はそれを上手に利用することで十分お釣りが来るはずである。

三条市は国体で馬術競技を担当されるのだが、『三木ホースランドパーク』の施設は、うらやましいと思われて当然である。
ローバーさんが、第1号に上げられるように『三木の宝』だと思う。

上の写真は、『なぜホースランドパークが三木に来たのか?』
熱心に担当者から説明を聞かれている国定さんである。
あと2人が『熱血漢、丸坊主クンとさるとるクン』です。

などと、私はブログで触れているだけなのだが。



9月28日に行われる 『越後三条鍛冶まつり』 には、
三木のJCの「熱血漢丸坊主」くんと三木市職員の「さるとる」くんらがクルマで陸路新潟までお邪魔しようと計画している。

それを三条国定市長大歓迎の姿勢なのである。
「さるとる」くんのブログには、これだけではなしに、新潟行きのことが熱っぽく何度も語られている。
それに国定さんがコメントで応じられている。

これは、特筆ものである。

普通どこでも、市と市、市長と市長の提携、連携が普通である。
市長と一般市役所職員、JCメンバーでは、『格が違う』 と直ぐ日本では言われそうである。

『そう言われない国定さん』に大拍手である。

これが、どのように発展するかはまだ解らない。
秋には、三木でも「金物祭り」が行われる。

今までは、三木の金物以外の展示即売など、『実績はない』
『実績のないこと』はやらないという、昔流の考え方か、
『市長でも、一般の市民大歓迎』の新しい時代の流れの姿勢か。



どんな風に、進展するのか興味を持って見つめている。
私は、当然『新しい時代にそった「異地点間連携」に大賛成』である。

こんな話になった、もともとは武雄市の樋渡さんでした。
コメント (2)
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