雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Wikipediaからいろいろと

2008-09-13 04:45:28 | みっきぃふるさとふれあい公園
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人の発想の過程は面白い。
シリトリのようにどんどん膨らんだり繋がったりしていくのである。

昨日、三木の市役所の前の広場であった、『食づくりの会の感謝祭』には行けなかったのだが、

『あそこの広場はいいな』
『少し贅沢かも知れぬが、あの広さの余裕がいい』
『あれだけ広い空間や周辺のいい環境を持っている市役所は他にないのでは』

先日、三条の市長の国定さんが、
『三木はどこもここもいろんな投資を市以外の県などがしてくれていていいですね。』
『市役所の庁舎は、あれは立派ですね。だけど金要ったでしょうね』
など言われていた。
確かに、あの庁舎や周辺設備は、防災公園やホースランドと違って三木市自体の投資のはずである。


『確かにその通りだが、どなたの時代に、いつ出来たのだったかな』と
久しぶりに、『三木市Wikipedia』 を調べてみたのである。
1993年7月13日、大原義治市長の時代に完成している。


そんな私の思考の過程を、『三木市Wikipedia』と題して、
昨日のexciteのブログに書いたのだが、
今朝、『三木市Wikipedia』を検索してみたら、既にもう昨日のブログが載っていた。

ご承知のように、これは誰でも参加できる百科事典である。
書き込みが間違っていたりしたら、どんどん修正されたり、加筆されたりして内容が整ってゆくのである。

然しどんな人たちがインプットするのだろうか?
三木市のデーターなど市が持っているデーターも、もっと入れたらいいのにと以前から思っていたら、
霞ヶ関の官僚たちも、都合のいいことを書き込んでいるようである。
当然、企業なども広報の一環としてどんどん利用すべきだと思っている。

例えば、ホンダとカワサキを比較したら、その差歴然である。
カンのいいところは、企業が率先して手をつけるのでは?と思ってたりしている。


そういう意味では、
現在の段階では、三木市も先頭を走っているわけではないが、いい線を走っている。
三木市がやっているとは思えないが、ローバーさんのようにカンのいい人が、やっているのではと思ったりしている。
結果的に、隣の小野市とは比較にならぬいい水準だし、武雄や三条にも負けていない。

市で言えば仙台市』などは、全国でも頭抜けている。市などが直接、噛んでいるのだろうか?
2年前までは、三木も仙台と肩を並べていたのに、今はもう置いて行かれてしまった。
兵庫県では姫路市が進んでいる。
ひょこむも姫路は圧倒的だし、ネット社会では数歩リードである。
姫路城Wikipediaは、その記述は最高との評価がある。確かに凄い。


三木に関係のあるものを具体的に調べてみると、

三木山総合公園
三木鉄道
伽耶院
三木ホースランドパーク
などは勿論載っている。

当然載ってしかるべきと思われるビーンズドームや三木総合防災公園は編集中である。
FMみっきぃ、BUG IN MIKI、みっきぃバスなども今編集中である。


暇に任せて、終日こんななこと考えていた。
考えるのは直ぐだが、調べるのは結構時間が掛かるモノである。
勿論、Wikipediaに書き込むには、もっと時間が掛かる。

それなのにそれをやっている人も居るのである。








コメント
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