雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

民主党のばら撒きと財源問題

2009-08-14 04:08:10 | 大阪維新の会、橋下徹氏
自民党と民主党、今度の選挙で政権交代が出来るのかどうか?

党首討論などで自民党がずっと指摘している、民主党のばら撒き問題、
そんなこと言っても財源が大丈夫かと言う問題がある。

こんな話は、幾ら議論してみても、どちらが正しいか解らないのである。


専門家でも、きっちりとは解らないのだから、国民などにどちらが正しいのか正確に解るはずはないのだが、
『カンに頼って言うなら』財源など問題ない。幾らでも出てくるように思えてならない。


同じような問題が、大阪府政の予算問題で当初議論になったことがある。
『収入の範囲内での予算とする』という橋下さんの発言が
『出来る、出来ん』と物議を醸したのである。、
私は、そのときも私のカンで、こんなブログをアップしている。

あの時もそうだったが、賢そうな評論家がほとんど反対の意見を表明した。
1年半経って、実績としてそれは実現できている。

要は、それをやる人の、意気込みリーダーシップなのである。
鳩山さんにそれが出来るか?
橋下さんのときのような、『確信に満ちたカンではないが』
決して、不可能ではないと思いたい。

根本的に、発想や構造を変えれば可能だろうが、それをやり遂げる力が民主党にあるのかないのか?
知事のような強力な権限が、中央にないのがちょっと不安ではある。


昨日の朝、橋下さんがどこかのテレビでいつものような歯切れのよい応答をしていた。
民主党のマニフェストを推した橋下さんに、みのもんたが意地悪く、民主党の財源問題に触れたとき、
『ひっくり返してやれば出来る』という橋下さんの答え。
東国原さんではないが、橋下さんが総理なら出来るのではないかと思う。

橋下さんは、末端、マスコミなど世間を味方につける戦略が身についている。
その辺が大きいのだが。
例に挙げた、実例
『大阪府の新聞代、削っただけで8000万円浮きました。』
これは、ビックリである。

でも、これと同じようなことが、霞ヶ関では行われているかも?
新聞代だけで8億円の節減が出来たりするかも知れない。


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コメント (1)
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