雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

行って来ました、夏の甲子園

2009-08-19 04:01:00 | スポーツ
日大三高と東北高の試合を見に甲子園に行って来ました。

日大三高に孫がいて、甲子園に応援に来ると言うので、アメリカから来ている孫が会いたいと言うのが一番目の理由。

新装なった甲子園を一度見ておきたいというのが2番目。

野球の応援は3番目の理由だったかも知れません。


9時半の試合開始でしたが、
三木の家を7時半に出発、
7時35分の三の宮行きの神姫バスに乗って、三の宮から阪神電車、甲子園には9時少し前に着きました。
阪神電車乗った快速は梅田行きではなく『奈良』というのも時代です。



阪神甲子園を下りてからの景色は、当然ながら昔とは様変わりです。
50年前はここから甲子園の球場が見えたのですが、今は高速道路が前を走っていて、こんな風景です。
当たり前のことで、高速道路が走っていなかった時代は、もう40年も前のことだと思います。
私は、この光景、初めてということは電車で甲子園に行ったのは40年ぶりということでしょうか。



いい試合だったのですが、3-2で日大三高は惜敗でした。
試合は、応援団席のうしろの日陰のところを転々と移動しながら、非常に涼しく、冷静に見ることが出来ました。

1950年の夏、甲子園のグランドにいたのですが、60年経って
野球のレベルも、選手の体格も質も、球場そのものも、応援の仕方もすっかり変わっています。
木製のバットでしたし、ヘルメットをかぶって野球をした経験がありません。
いずれも数段高いレベルになっています。



孫同士は会えてご機嫌でした。
応援団も、野球部員がユニホーム姿で揃ってやるようになってもう久しいのですが、昔はそんなことはありませんでした。
そんな話ばかりすると、大昔のように思われるでしょうが、阪神の吉田義男と同年次、小山は1年下、この二人とは高校時代試合をしたことがあります。長嶋が2年下です。





スタンドの下はこんなにきれいになって、エアコンが効いて涼しくなっていました。



こんなアルプス席のところからの観戦でしたが、
正直ボールの飛ぶ方向が、見えませんでした。
普通の視力は1.2はあるのですが、動体視力が全然ダメで、遠いところが見えません。
目が一番衰えを感じるところです。

そんな甲子園でした。
1試合だけ見て2時過ぎには、戻ってこのブログ打っています。
いい半日でした。


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