雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

サッカー今昔、 みんな親ばか

2010-06-07 04:50:21 | スポーツ
★親は子供に無限の可能性を託すものである。

こんな親の子供に対する想いは、みんな大なり小なり持っている。
ヨコから眺めていると、こっけいな部分もあるが、当事者は一生懸命なのである。

特にスポーツの分野では、顕著である。
小学校の徒競走でも一生懸命である。
スポーツの世界は、どんなスポーツでも勝ち負けがはっきりするし、
1等賞だとか優勝など、表彰が伴うので余計に一生懸命になるのだろう。

1等賞だ、優勝だと言ってみても、それはどんどん小さく分ければ、勝者はどんどん増えることになる。小学校の徒競走の1等賞はその際たるものだろう。

★今、一緒にいろんなことをやっている、『さるとる』さんは確か36歳で息子さんは、三木のサッカーチーム『三平』の一員なのである。
このサッカーチーム三平が、結構強くて、毎週週末はその試合がある。

強くなるとあちこち遠征などもあったりして、彼のブログは週末は『サッカー記事』になることが多い。
昨日のブログも、サッカーの話題であった

なかなか、強いのは、昨日勝った相手は、『ヴッセル神戸のジュニアチーム』だったり、
昼からは『トレセン』の選考会などと言っていることでも明白である。
(『トレセン』という言葉の意味が解れば、かなりのサッカー通だし、親ばかかも知れない。)

『親ばか』になるのもよく解る。週末は一家で『追っかけ』なのである。


★アメリカにいる孫たち3人もサッカーをしている。
2年間、見ていないのでどれくらい成長しているのか、よく解らないのだが、
娘のブログも、アメリカの生活と、孫たちのサッカーの話題で占められている。
先日は、一番下の孫のチームが優勝したと言う話だったと思ったら、
今回は、次男がアデイダスの
『ワールドカップの誰か有名な選手が履く』のと同じ『サッカーシューズ』を買ったという話である。
今朝見たら、アメリカ人との体格の差、これもサッカー話題である。



同じ靴は、高いことは間違いないのだが、金がないと言いながら息子のためには、無理をする『親ばか』ぶりである。

★と、思ったら、
息子もかっては、サッカーをしていた。
息子の嫁の『ノンちゃん』が『親ばか』でもあり、これはまた珍しく『夫ばか』である。
先日もこんなメールを打ってきた。

『ところで、大ちゃんは今、元ANAのサッカーチームのメンバーと、オーバー40のマスターズリーグに出場していて、いいところまで来ていて、今日が都大会の準決勝&決勝です\(^O^)/
都大会で優勝したら、もちろん全国大会です(^.^)b
『2010日本マスターズサッカー大会東京都大会』で検索してみて下さい。
チーム名は『東京ベイFC』です。
ちなみに、仁はインターハイ都大会2回戦で敗退でした(T_T)/~
またご報告しまーす)^o^( 』

絵文字は読めないし、何と言っているのか解らぬが、この調子である。
その後、何にも言ってこないので、優勝できなかったのだろう。

★こんなことを書いている私も、間違いなく『親ばか』である。

いつまで経っても、治らないのかも知れない。
三木おもろいわ』にこんなブログをアップしたついでに。


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