雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ツイッターで生活が変わった

2010-06-12 04:50:21 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか

武雄の樋渡さんのブログの標題である。
日本が変わったかどうかは知らぬが、『私の生活』や『周囲の環境』は、間違いなく変わった。

今、1日6時間はツイッターと向き合っている。
いっぱいやってたブログも7つほどは止めた状態で、今残こしているのは4つだけである。
1日は24時間しかないから、時間配分して優先順位をつけると、そんなことになってしまった。

★樋渡さんは、そのブログの中で、こんな風に言われている。

『かなり面白かったし、ツイッターに関心のある人たちには、絶対のお薦め。
前に書いたような気がしますが、絶対にはまらないと思ったツイッター。今ではすっかり中毒気味(苦笑)。
どっちにしても、ツイッターは実際に使わないとよく分からないのが実感。』

その通りです。使わない人には、その凄さが解らないと思います。
とにかく、お薦めの本は注文した。



★なぜ、そんなに一生懸命?
その答えは、『NPO The Good Times』の『公式ツイッター』として、その機能充実、情報発信力の強化を目指しているからである。

新聞でも、雑誌でも、広報誌でも、みんな発行部数は、1つの評価の目安になるのだが、
現実には、実質5万部と言うのは、結構な数で10万部以上になると、一流雑誌でもなかなかそんな数は持っていない。

ところが、『ツイッター』では、それが誰でも努力さえすれば『可能』である。
NPO The Good Timesは、『情報発信』はその中枢機能なのである。

そこが仮に、5万人のフォロワーを持てば、『リツイート』することにより、その会員さんは5万人のフォロワーを持つのと同等の機能を持つことになる。
端的に言えば、たとえ個人でも『いい情報』は5万人に発信することが可能なのである。

5月にスタートして、今現在19000人を越えている
今週末2万人、月末3万人に多分なるだろう。
5万人は秋までには、間違いなく達成したいと思って頑張っている。


★さらに、いい情報は、いろんな方が『リツイート』してくれるから、口コミのように、無限の広がりを見せるのである。

●これが潮流発電の『まぐろタービン』 http://www.thegoodtimes.jp/2010/06/585/ 韓国から、来週神戸港に陸揚げされ、淡路岩屋で発電実験が始まります。思ったより大きいと思いませんか? ツイッターの皆さんに一足早く公開です。 #chouryu
12人がリツイート

川崎重工業の社内報の表紙に載った『Z1』遠くアルプスの麓から、カバン屋さん経由で故郷の川重明石工場に里帰りしました。http://www.thegoodtimes.jp/2010/06/590/ そんな秘話、多分川重の現役も知りません。あなただけにそっと教えます。 #npotgt
6人がリツイート

これらは私のツイートを沢山の人が『リツイート』している例だし

●テレビのコメンテーターに一言、このプロペラは魚が集まるように作っているのです。 良漁場ができるのです。 なぜ、物事を否定的に考えるのでしょう、否定からは何も生まれません、破壊が待っているだけです。 物事は肯定することによって創造がうまれ、そして夢と希望につながるのです。
あなたと8人がリツイート

これは会員さんのノヴァエネルギーのつぶやきを8人の方が『リツイート』しているのだが、『NPOの公式ツイッター』がリツイートすることで、情報発信先は8人の人たちの合計よりは数の上ではずっと多い、万の人たちに繋がっていくのである。


★ツイッター戦略としては、こうした数の問題もあるが、
基本的には、『つぶやきの質=情報の質』の問題が最重要課題だと思っている。

この積み重ねが『トータルイメージ』を創っていく。
このような高度の広報=PR=パブリックリレーション=社会での人の、仲間のいい関係造りの活動を戦略的に目指そうと思っている。



20年前、
『Kawaqsaki, Let the goodtimes roll 』を
『人とクルマと遊びのいい関係』とうたったが、

バイクの世界だけではなく、もっと広い世界での『人々のいい関係造り』を目指して、
元カワサキのOBたちと三木や関東の仲間で頑張っている。

『ツイッター』は、その中心機能を果たすことになるだろう。


★今朝起きて、『武雄市長物語』を見たらこんな記事、『【お知らせ】たけおブログ&Twitter』
まだ、ゆっくりと見ていないが、武雄市は、どんどん新しいことにチャレンジですね。
出来れば、仲間に入れて貰おうかと思っている。





コメント (2)
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