★『胡蝶さん』と言ってもお解りになる方が何人いるのか?
でも、解る方は解るのである。
その胡蝶さんが、珍しくひょこむのブログを更新した。
ブログと言うよりも、彼のスピーチが動画で紹介されているのである。
そのスピーチは英語だが、トーンやその単語だけでも聞けば、『彼の想い』は確実に伝わってくる。
とにかく一度聞いてみてください。
★『胡蝶さん』
『ミスター コ―へ― ヤマーダ』と紹介されている『山田浩平くん』は、
現役の川崎重工業二輪部門の技術本部長である。
『想いのある人ばかりの集まり』だったようなかってのカワサキの二輪部門だったのだが、
どうも昨今はそんな『強烈な想い』を外に現わす人がめっきり少なくなって寂しく思っていたのだが、
久しぶりに、強烈な情熱と『自分の想いを確りと持った奇人』が、中枢の技術部門についたので、大いに期待しているのである。
兵庫県が後押しする、非常にまじめなSNS『ひょこむ』にわたしが唯一誘ったKHIの現役メンバーが『胡蝶さん』なのである。
そのハンドルネームが『胡蝶さん』で、ひょこむの二輪のファンたちはいっぱい胡蝶さんに繋がっている。
ただ、そのブログは、『トモダチだけ』に限定されていて、外部公開は難しいのである。
このブログにも、すぐZ1オタクを自認するカバン屋さんがアクセスして、こんなコメントのやりとりがなされている。
●カバン屋さんから
●胡蝶さんから返事
『ありがとうございます。
UKのジャーナリストの方がアップしてくださったようです。
このスピーチは午後に行ったのですが、午前中にBMWのスピーチを「研究」に行きましたが、新車は全車ともカバーした状態でスピーチが続いていました。
このスピーチはケルンで行いましたが、東南アジア各国の顧客を考慮しました。
今後ともよろしくお願いします。』
★現在の川重の現役諸君は知っている人は何人もいるのだが、山田浩平くんとはご縁があって、私が一緒に仕事をした唯一の人なのかもしれない。
●1990年ごろ、カワサキがサーキット専用の4輪スポーツX-11を開発しようとした時期がある。
このプロジェクトを担当していたのが、山田浩平くんである。
そのプロジェクトを横から支えたのが当時のKMJである。
Twitterブログパーツ
でも、解る方は解るのである。
その胡蝶さんが、珍しくひょこむのブログを更新した。
ブログと言うよりも、彼のスピーチが動画で紹介されているのである。
そのスピーチは英語だが、トーンやその単語だけでも聞けば、『彼の想い』は確実に伝わってくる。
とにかく一度聞いてみてください。
★『胡蝶さん』
『ミスター コ―へ― ヤマーダ』と紹介されている『山田浩平くん』は、
現役の川崎重工業二輪部門の技術本部長である。
『想いのある人ばかりの集まり』だったようなかってのカワサキの二輪部門だったのだが、
どうも昨今はそんな『強烈な想い』を外に現わす人がめっきり少なくなって寂しく思っていたのだが、
久しぶりに、強烈な情熱と『自分の想いを確りと持った奇人』が、中枢の技術部門についたので、大いに期待しているのである。
兵庫県が後押しする、非常にまじめなSNS『ひょこむ』にわたしが唯一誘ったKHIの現役メンバーが『胡蝶さん』なのである。
そのハンドルネームが『胡蝶さん』で、ひょこむの二輪のファンたちはいっぱい胡蝶さんに繋がっている。
ただ、そのブログは、『トモダチだけ』に限定されていて、外部公開は難しいのである。
このブログにも、すぐZ1オタクを自認するカバン屋さんがアクセスして、こんなコメントのやりとりがなされている。
●カバン屋さんから
『こんにちは! 素晴らしいスピーチです♪
・・が、後方からは「早くその布を取り去ってバイクを見せてくれー」
って声が聞こえてきそうです。
これも懐かしの「シミチョロ作戦」でしょうか?
W800に続いて、空冷四発のネイキッド車発売を熱望してます!』
・・が、後方からは「早くその布を取り去ってバイクを見せてくれー」
って声が聞こえてきそうです。
これも懐かしの「シミチョロ作戦」でしょうか?
W800に続いて、空冷四発のネイキッド車発売を熱望してます!』
●胡蝶さんから返事
『ありがとうございます。
UKのジャーナリストの方がアップしてくださったようです。
このスピーチは午後に行ったのですが、午前中にBMWのスピーチを「研究」に行きましたが、新車は全車ともカバーした状態でスピーチが続いていました。
このスピーチはケルンで行いましたが、東南アジア各国の顧客を考慮しました。
今後ともよろしくお願いします。』
★現在の川重の現役諸君は知っている人は何人もいるのだが、山田浩平くんとはご縁があって、私が一緒に仕事をした唯一の人なのかもしれない。
●1990年ごろ、カワサキがサーキット専用の4輪スポーツX-11を開発しようとした時期がある。
このプロジェクトを担当していたのが、山田浩平くんである。
そのプロジェクトを横から支えたのが当時のKMJである。
Twitterブログパーツ
その後彼が自ら希望して、カナダの販社を担当したり、KMCでアメリカ市場のマーケッテング分野を担当した時も、なんとなく連絡などあったりした。
★最近では、3年ほど前ジェットスキーを担当してULTRA250Xという新商品を開発した時も、ブログで応援などしている.
これは大ヒットしたのだが、
今年の4月に、技術本部長の重責を担ったのである。
その時アップしたブログが、『Kawasakiは ”Extreme, Un-compromising, Lime Green”』 これである。
このブログには、私の期待も本音で書いているのだが、
山田浩平君からもわざわざ、決意の手紙も頂いて、手元に大事に保管してある。
いつの日にか、世の中に公表できる日が来ることを、心底思っているのである。
世のカワサキファンたちも、ぜひKawasakiを温かく見守って上げて欲しい。
開発のトップが
『Kawasakiは、"Extreme,Un-compromizing,Lime Green"』と言っているのである。
英語だが、その人はこんな風に語っている。